マドンナが主演して主題歌がNo.1ヒットとなった映画『フーズ・ザット・ガール』(1987年)

乱暴なカーチェイスや妙に弱っちい悪役が登場するあたり、いかにも80年代のアメリカ映画らしいドタバタしたストーリーなのですが、
自由奔放な役づくりのマドンナは結構魅力的です。

冒頭、4年の刑期を終えて出所する主人公が、“監獄ロック”のイントロを口ずさみながらエルヴィスのポスターにキスします。