六本木ケントスのトイレの壁には長いことタカネさんのポスターが貼ってありました。いちげんさんは来たのかな?
17時の開場時間を少し過ぎたくらいに現地到着。まだ行列が歩道にはみ出してた。
中に入り階段に差し掛かったあたりで、恵比寿ジャンケンポンで聞き慣れたMユキさんの笑い声が聴こえてきました。プロダクションBE WITH主催なのでJKPスタッフ3名体制で受付です。
知り合いに挨拶したり受付スタッフにちょっかいを出したりしてるうちに開演時間に。
ほぼ満席のうえ、ダンススペースにイスを10個ほど並べて前に出て間近に見れるようになっています。
着席でじっくり聴くほうに振った配慮です。
ステージ前で棒立ちの客がいたら暴動が起きかねないw
1曲目は“太陽”
2009年に発売されたアルバム『ADULT』の3曲目。昨年声優の浪川大輔さんがカバーしました。
10年以上前の曲だけど2022年に今どきの曲に聞こえる。(気がする)
やけにおとなしいアンコールの声がけ。
おとなしめの曲3曲。

Winter Fall? クリスマス的な曲が良かった。
新作アルバムに期待が高まります。
JUST AWAKENはアルバムのタイトルかな?
ラストは三拍子の“someone”
“smile” “希望の世界” “East side”等を演らず、新曲をいくつか演奏しました。
とんでもなくいい曲がありました。また聴きたい。レコーディングにいったい何年かかっているのか。目覚めかかったまま?。まあいろいろありますから。お互い生きていればそのうち聴けるでしょう。

Mr.時代遅れさんの水飛ばしは当然無かったw
太陽
・
Feel
Happiness
・
ミコノス
遙か
オーディション
ブルームーン
ニューヨークの想い
・
ホンキー・トンク・ウィメン
ROCK BAND
・
スクリーンヒーロー
アンコール:
コンフェッション
・
someone
セトリはスカスカ笑
タカネさんが若かりし頃にライブハウスを運営していたことはファンには知られた話ですが、そこは後にストロベリーキャンディーズがデビューライブをおこなった場所ということが分かりました!なんという運命。
ナンスィさんとタカネさん両方を好んで聴いている人は今のところ世界中探してもワタシくらいでしょうから、他の人にはピンとこなくて感動も無いかもしれませんが。
タカネさんは12月13日に名古屋ダイアモンドホールでライブ。
来年1月にはまたJanken-Zooがあるみたいです。