20日は元気よくライブハウスのハシゴしました。

スイポwithタケローと迷いましたよ。karinさんは夕方からおむすびjazzでダブルヘッダーだったようです。郷ひろみさんのコンサートもありました。



サブマスターwithシゲキを聴きに自由が丘マッカートニーへ。

この日着ていたのはゴンちゃんのMUCH-YO Tシャツだったんですけどね。


エルヴィスがお出迎え。

ナンちゃんさんの居ぬ間にナンちゃん指定席のカウンター席に着きました。同じこと考えている方が他に2名いた。




エルヴィスを歌う歌手といえば古くは平尾昌晃さんから最近の桐生大輔さんまでたくさんいますが、シゲキさんも何曲もレパートリーにしています。

1曲目の“ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス”からテンション高い演奏。シゲキさんの歌声が相変わらずかっこいいです。
“リトル・レス・カンバセーション”と“恋の大穴”でのマスミンの渾身の演奏!
ピアノは打楽器。サブさんより激しいです。
グランドピアノを弾きまくるマスミンを観たかったのです。ベートーベンの悲愴やショパンの革命などのクラシックも聴いてみたいです。



2ndステージは日本の曲特集。
馴染みあるのはエレカシくらいでした。でも当然どれも聞き入ってしまいます。
“ラブ・ミー・テンダー”はサブさんによる日本語詞。


合間に聞けるシゲキさんの思い出話も良いです。
まだ福岡に居た二十歳前後の頃にワンダラーズの久留米公演に行き、リズム隊を気に入ったこと。(その数年後にワンダラーズのドラマーのサブさんと演奏するようになる)
上京して駆け出しの頃は六本木のスパッツというライブハウスで修業したとのことです。スパッツは平尾昌晃さんのお店です。


8月17日に予定していたセトリそのまま。
1stステージは全曲エルヴィス

ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス
ザッツ・オールライト・ママ
ラブ・ミー
悲しき悪魔 ※マスミン
オールウェイズ・オン・マイ・マインド
ア・リトル・レス・カンバセーション
恋の大穴

今宵の月のように(エレファントカシマシ)
もうひとつの土曜日(浜田省吾)
アイ(秦基博)※マスミン
ラブ・ミー・テンダー(エルヴィス)※サブさん
TOO MUCH PAIN(ザ・ブルーハーツ)
落陽(吉田拓郎)
声のおまもりください(BEGIN)

アンコール:
オール・シュック・アップ(エルヴィス)
ワン・ナイト(エルヴィス)
古い日記(和田アキ子)


“古い日記”がとても似合っていました。
次回は10月15日!