楽しかった鍵盤ミホさんのソロライブからもう2年半も経ったとは。

Sub Masterのチラシ。
サブさん(ドラムス)

そのとき以来の自由が丘マッカートニー。
お店の看板犬は家で留守番のため会えず。


ひさしぶりのサブマスター。
出演は、

1曲目に“シー・オブ・ラブ”
出だしから良い雰囲気。つかみはオーケーってヤツ。
エルヴィスやポール・アンカも普段聞かないような曲をチョイスして、4曲目はエリック・カルメンの“オール・バイ・マイセルフ”!
私はセリーヌ・ディオンのカバーしか聴いたことがありませんでした。マスミンの長い間奏があまりにも素晴らしい。この日のハイライトでした。次回もまた聴きたいです。
次にマスミンが歌ったのはジョージ・マイケルもカバーしたボニー・レイットの曲。
ARB、サンハウス、ブルーハーツ、尾崎はシゲキさんの青春の曲。
沢田研二は私もリアルタイムで好きだった曲です。

曲毎に思い入れやエピソードを語る、石井健一さんと似たスタイルで、知らない曲もすんなりと楽しめました。シゲキさんこだわりのバラード特集、今まで行けなかったのが悔やまれます。シゲキさんがゲストのサブマスはメンタイロック特集を含めてこれまで6、7回あったのに全て行けなかったのです。