このところ滞りがちなライブ通い。24日もイロイロ観たいのがありました。

恵比寿 Pride&Joy
五反田 サウンドトラベル
錦糸町 桐生大輔
長者町 ロッカビート放課後倶楽部
錦糸町 HOPS
阿佐ヶ谷 遊佐夏子

5月から3ヶ月間宮古島のファンキーフラミンゴで歌うことになった遊佐さんの壮行会ライブへ。
(3月30日のPride&Joyで「今度は24日に」と言った記憶はあるが、また今度にしよう。5月16日は都合わるいから6月かな)


ほぼ3年ぶりに阿佐ヶ谷にある居酒屋の串カツエベスへ行ってきました。
前回は遊佐たちを観た後に、六本木ケントスへコニーさんとナンスィさんの共演を観に行ったのでした。あれからもう3年も。

なんかタイトルが変わってる。
当初は、春愁、ずぶ濡れ歌謡劇場 其の壱 というタイトルでした。

19時半すぎに入ったらお客がまばら過ぎて心配になりましたが、20時前にはいっぱいになりました。
飲み屋らしく“場末哀歌”という酒場が舞台の歌でスタート。

バックバンドは鍵盤、ギター、パーカッションのトリオ編成。キーボードの置き方がおかしいw。

他に“Wow war tonight”、“関白宣言”等。
ウクレレ弾きながら、客席回りながら。

このライブの主催者 矢野忠さんのオリジナル曲によるステージ。“爆発”(?)等。

遊佐さんと矢野さん。ぶっつけ本番で“ブルースウェードシューズ”

遊佐たちのサポートをされていたアランさんとホッピーさんが飛び入り。“ルート66”

第二部はベース奏者が飛び入り参加。
オリジナル曲“うさぎちゃん”、クレイジーキャッツ“スーダラ節”等

アンコールは“ドレミの歌”
タイトルを聞いてなんで?と若干拍子抜けしたものの、これがまた凄く良かった。音楽の歓び、歌う喜びがこれほどまでに感じられるパフォーマンスにはなかなか出会えない。

夏子さんの宮古島での活躍が楽しみです。でもこの日のライブの続きも必ずやってほしいです。