わかちこ倶楽部Zを初めて観に、練馬へ行ってきました。
前の出演者の最後の曲“心の旅”で大合唱になっている最中に入店。

さっそくセッティングから。
わかちこ倶楽部は元々男二人組のフォークデュオみたいな形態だったはずですが、いつしか一人ぼっちになり、名前にももクロみたいにZが付きました。Zは友達ゼロの意味だそうで(^^)


わかちこさん制作のオープニング映像から始まり、映像とシンクロしたSATURDAY NIGHT LET'S GO!の観客一体となった合唱。期待が高まる。
そして満席のお客さんたちが暖かいです。

最初の曲(メドレー)は、三連符の曲ばかり歌謡曲33曲をギター弾き語り。豊富な知識と研究熱心さが昇華して素晴らしいエンタメとなっていると思いました。
ギターの腕前やボーカルは、ケントスやジャンケンポンで活躍している方々と比べるわけにはいかない。でもわかちこさんのステージはとびきり楽しい。音楽は楽しいのが一番、が持論です。

次に演奏したのは、“青い珊瑚礁”とTUBEの“BEACH TIME”というコード進行が同じ曲をミックスしたもの。
続いて“ビューティフル・サンデー”。あの明るい曲の2番を超暗~く演奏(笑)。
最後はシャッフルの曲調の歌謡曲をメドレーで。やはり33曲。
わかさんすごい!

熱いアンコールに応えてもう1曲、“ジュリーがライバル”

客席にはわかちこさんのライブ仲間やお知り合いがたくさん。某歌謡曲バンドのボーカルさん二人もいらっしゃってました。


主催でトリのガンキーズさんは70~80年代の和洋ロック☆