中野のメロディアへ。
大地さんと元教え子のツーマンライブ、観てきました。




2人のディナーショー(ディナー抜き)w


最初に舞弥さん。
ボイトレしたりCMソングを歌ったりしているそうです。平尾さんと共演したこともあったみたいです。
自作曲の他に、マイヤ・テンとして“時の流れに身をまかせ”、MJ“ヒール・ザ・ワールド”も。MCも楽しく、お客をのせるのも上手い。歌が上手いだけではなく、お客を楽しませてこそプロの歌手と言えるのだな~。







続いて大地さん。
冬が舞台で男女のすれ違いをテーマにした歌芝居『冬の背中』から。語りと歌を織り交ぜた25分。歌は自作の“白いサヨナラ”や聖子“瞳はダイヤモンド”等。
芸術的!素晴らしいです。大地さんの歌芝居フルバージョンは大変久しぶりでした。

アルバム『それでも、来た道。』からはカラオケを使用した“君のために鐘は鳴る”や“平凡で特別な日”、“東京日和”




1番前に座ったら良い写真が撮れない(*_*)


舞弥さんを呼んで平尾メロディの数々。“グッドバイ・マイ・ラブ”、“瀬戸の花嫁”。“カナダからの手紙 大地版”はボサノバ風味。他言出来ない“カナダ”秘話なんてのも聞くことができました。

16時開演で終わったら18時半の長丁場でした。
大地さんは昨年超多忙だったためか喉の調子が悪くなってしまい、強い薬で無理矢理治しての出演だったそうです。高い声も出ていましたが、どこか本調子ではなかったみたい。

療養と自身のボーカルスクール(中野富士見駅徒歩4分)開校のため、しばらくライブはお休み。次回ライブは8月末の夏を見送る会になりそうです。