この日の他のライブは、

錦糸町 Victory
恵比寿 Team S
小岩 ベティボーイズ
等々

どれも観たかったですが、下北沢へ。



Club251へ行くのは、昨年ゴンちゃんのMUCH-YOを観て以来で2回目。
ベーシストのための会に参加する形のライブでした。前田講師の実演を交えた講座は素人目にも見応えがあり面白いものでした。



タカネ氏の出番はトリで21時半頃。
“Straight Away”と“HITMAN!”という勢いのある曲で、始めからフルスロットル。
ライブハウスレストランとは違ってデカイ音で演奏するので、いつも以上にシャウトしていました。

「最近の歌なんてくだらねえ!」というサビをしつこく繰り返す歌をぶちかまして、「こんな歌詞の曲を歌っちゃってどうすんのよ」と思わせてからのビリー・ジョエル“ニューヨークの想い”のかっこいいこと。決まりましたね~。

ジョニーBグッドを下敷きにした“East Side × West Side”は元々はタカネBグッドという仮タイトルが付いていました。
関西弁で歌うタカネに観客が標準語で応える曲。最初は戸惑いますがクセになりそう。

最後はスローな“Memories”
奥行きや広がりを感じさせ、シメに相応しい曲です。最後までグレートな歌声。でも時間が短いからもの足りず、皆でアンコール!




で、“Happiness”



プリンスがライブで必ずと言っていいほど“パープルレイン”を演奏していたのと同様に、またガンズが“スイート・チャイルド・オブ・マイン”を演らないわけがないのと同列に、
タカネのオリジナル曲メインのライブでは“Happiness”を聴きたいと思っています。








6月9日はロックの日。
また渋谷さくらホールでライブを行うそうです!