先日の報道やSNSを見て思うのは、ジョージ・マイケルの代表作は“ラスト・クリスマス”だったのか!、ということです。
かくいうワタシも12月25日に“ラスト・クリスマス”のミュージックビデオを観て曲の良さと歌の上手さに感心した矢先でしたが、他にもいい曲あるのにと思ってしまいます。
ジョージさんは年相応に作る曲や歌い方が変化していった人です。
2009年にはソロで美しいクリスマスソングを発表していました。
“DECEMBER SONG”
今年はこちらもヨロシク。
数ある作品の中で今いちばん愛聴しているのはWham!の2作目『Make It Big』に収録の、
“Heart Beat”
ブルース・スプリングスティーンとロネッツを足して2で割ったような曲調に、ジョージ21才頃の若さ溢れるボーカル。最高です。