グレイハウンズを聴いていました。


心地好いです。

棚から久しぶりに取り出した普段あまり聴かないCDを何気なくかけていると、「あれ、これは誰だっけ」となることがたまにあります。(よね?とは言えない。たぶんワタシだけ)

今回は普段聴かない“内気なジョニー”で「あれ、ナナさんが歌っているけど今は何を聴いているんだっけ」となりました。


グレイハウンズは、50年代をオールディーズを忠実に再現していることをアピールして売り文句にしています。
往時の雰囲気を再現しようとしているナナさんの情熱やさっきーさんの研究熱心さには頭が下がります。CDを聴くと実に凝っていて、様々なバンドの音をよく研究されています。
でもワタシにとってのグレハンは、オリジナルの再現性については二の次なのです。





グレイハウンズはライブでのコーラスに魅力を感じています。

リトル・ダーリン渚のデート、、

このグレイハウンズならではの雰囲気が素晴らしい。ライブで聴くべき“音”です。
不思議なのはコーラス陣の誰か一人が欠けてもグレハンらしく聴こえるところです。
 
現メンバーでのライブは今月いっぱいですが、残念なことにもう予定が合いません。
また来年以降の楽しみにします。次のドラマーはどんな方でしょうか。もしかしたらあの人かも、と思っていますが。。。