ここのところスイポ・スイキャンのライブを逃し続けているから、関連したライブを探しました。

先日、何となく「あの割烹着の人はどんな人だろう」と思い検索してみたらすぐにブログ等が見つかり、ユウシさんが所属する東京カンカンリズムでドラムを叩くことがわかりました。
ステキなタイミング。



19時前に会場に着くと中からタテノリのデカイ音が漏れていました。一旦駅に戻り日高屋で油そば、続いて隣の仙石湯。出番は20時45分予定なので30分頃に会場へ。
ステージと同じ位のサイズの観客スペースに驚きました。暗くて狭い所でタバコや酒を持っている人もたくさん。

ひとつ前のバンド、Modern B Beard
バイオリンやアコーディオンの奏者もいます。



お目当ての、東京カンカンリズム


元気の良い爆音のライブは長時間居ると疲れるかなと警戒していますが、東京カンカンリズムは比較的おさえ目の音量でした。
年間50本位ライブを行っているそうです。ウクレレやバンジョーを手にしたボーカリストの手慣れている、かつすっとぼけた(^^)MCと良く通る声。

なかむたさんは元々はカンカンの正ドラマーだったそうですが、今回はサポートゲスト。割烹着ではなく和服を着てました。(写真なし)
なんか独特な動きをしていました(^^)

ユウシさんはいつものようにウッドベース。弾きながらバックコーラスに掛け合いに活躍していました。ブルキャでももっとはじけてほしいです(^^)

今回は撮影に失敗してしまったし、楽しみ足りない気がしたので、また観に行きたいと思います。