期待と不安と淋しさを胸に観に行ってきました。
満席。隣のスズポンは最初から最後まで泣きっぱなし(笑)

ざっくさんはまだ読まない方がいいと思います。セトリ付きです。

で、これから観る人のために言いたいことは、やっぱりCHANCEは良かったんだよ!、という一言に尽きます。と言っておきます。


ポップで親しみやすくて歌詞も素晴らしいオリジナル曲の数々と、独創的な龍史さんの振付・演出。ガチで歌い踊る魅力的なアラサー女子たち。
近い将来第二章だかで似たようなグループが出来たとしても、、素直に楽しめるとは思えない。


スイートベイジルSTBで演っていた頃までは毎回満席で、決まって最後に歌うMAGIC NIGHTまで本当に楽しかった。
去年4月のマウントレーニア公演も盛況でしたが、内容に違和感がありました。その後は先細り感が否めなかったと思います。


これは24年も前の雑誌の記事ですが。気に入らなければ観なければいい、と4月公演を観たお客の多くが思ったのでしょう。

CHANCEは来月27日を最後に活動を停止しますが、メンバーのみなさんのこれからの活躍に期待しています。


セトリ

ラテンメドレー
あなたと一緒
OTONA revolution
恋のフーガ
ローマの雨
ラヴァー・カムバック・トゥ・ミー
エンドレス・ラブ
マホガニーのテーマ
ラブ・チャイルド
LOVEが泣いてる
BAD DESIRE
ミスター・サンドマン
Saviour
Love Me Tonight ~Tonight~

アンコール:
バイバイ・ブラックバード
メイビー・ディス・タイム


今回の公演は今までに歌ったカバー曲のみ。おもいっきり肩透かしをくらいました。CHANCEらしさ、良さが出てたのは本編の頭と最後の2曲くらい。
ということは12月公演(24~27日)はオリジナル曲のみのはず。。