ピアノ伴奏のみのオールディーズ・ライブを観てきました。
4月に観たギター伴奏のOLDUOが良かったから期待大。






ブギウギ・ケンタローさんは昨年活動休止したGood Rockin' Rendez-vous にいた方で、今はデュオのMele LaniやThe Juke-voxで活動中。
ピアノ伴奏という概念に収まらない演奏をします。
ツイストやロックナンバーでももちろんピアノのみ。速いテンポの曲で弾きまくる様がかっこいい。ギターやベース、ドラムが無くても充分“踊れる曲“になっていました。

オールディーズの定番コニー・フランシスは楽曲自体も良いですが、艶のある泣き節とも評された声の特徴的なトーンが魅力的です。チコさんのボーカルはチコさんなりの泣き節で上手く曲の雰囲気を表現していると思います。

この二人でのレパートリーは50・60年代のイワユルオールディーズのみ。
ダンシングクイーンや君の瞳に恋してるのリクエストにはさわりだけ演奏して弾けないことをアピールしていました。
(弾けないと言いながら弾いてた。今度はフルコーラス演って欲しいな~)
でも80年代のキッスは目にしては演りました(^^)


チコさんはタンバリンやカスタネット等を担当。3ステではスタンドバイミーを歌いながらのエアートライアングルも披露しました。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ビー・マイ・ベイビー
ビー・バップ・ア・ルーラ(ケンタロー)
カラーに口紅
オー・キャロル(ケ)
ボーイズ
デイドリーム・ビリーバー
ダイアナ(ケ)
カモナ・マイ・ハウス
ワン・ボーイ
ロック・アラウンド・ザ・クロック(ケ)
イッツ・ソー・イージー
アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア


涙のバースデイ・パーティ
スタンド・バイ・ミー(ケ)
キューティ・パイ
ネイビー・ブルー
悲しき雨音(ケ)
ワン・ファイン・デイ
恋はあせらず
火の玉ロック(ケ)
この世の果てまで
ブレイク・アウェイ
ホワッド・アイ・セイ(ケ)
ルート66


ヘイ・ポーラ(デュエット)
大人になりたい
スタンド・バイ・ミー
ハウンド・ドッグ(ケ)
キッスは目にして
ロリポップ・リップス
アット・ザ・ホップ(ケ)
ボーイハント
ジョニーBグッド(ケ)
バケイション

アンコール:ロコモーション




次回のこのペアでの出演は1週間後、
6月18日(木)です。