8月28日
上野ストアハウスでunreal観劇。

スイートポップキャンディのすばるさんが主役を演じる舞台を観に行ってきました。
すばるさんが出演する舞台を観るのは初。

ワタシあまり演劇を見たことなくて、たぶん日常ではあり得ない設定や表現・言い回しに感情移入出来ないよう頭がインプットされていると思うんです。また今度にしようと思い、前回・前々回は足が向かなかったんですよ。

そんな固定観念の固まりが観てきたわけですが。また観たい、もう一回観てみたい、と思いました。
表現の違和感は沙夜さんが最初に苛立つ過程が急すぎると思ったくらいで、あとはすんなり観れました。

白雪姫のストーリーにも疎いワタシが、劇が進行するにつれて引き込まれていきました。すばるさん演じる白雪の本性がだんだんと明らかになり、声色ひとつでビクッとしたり、表情だけでゾッとしたりしてしまいました。
あんなドスのきいた声が出るんだ。スゴイ。

面白いと思った役はボルト。動きが速い笑。あそこまで大袈裟だといいな。コント好きか。
^^;
一番の端役の名前(係長)を忘れているかと思いきや覚えてる。もし喜劇だったら思い出せないで笑いをとるパターン。
沙夜役の方はひとつの舞台の中で喜怒哀楽を見事に演じ分けていました。役者ってスゴイ。

仲の良い7人の友達や父の浩介や編集の人は最後まで気づかないんだ。まさか可愛い白雪があんな本性だとは。コワイわ~。

髪型がスイートポップキャンディのときと一緒だから、すぐすばるさんだって分かったのは良いけど、次にお会いしたときは『まさか白雪じゃないだろうな、、』と思ってしまうかも~。
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すばるさん、11月5~9日にも舞台があるそうです。パンフレットを見たら載っていました。