最初に行われたフィジカルトレーニングとロンドの見学となりました。

戦術練習は、やはり取材陣シャットアウト。
とはいえ、高台からなんとか拝見。


ミニ・エスタディオの裏で撮影。
2チームに分けてポゼッション練習をやっている様子。
厳密に言えば、スローインからスタートするポゼッションゲーム。
タッチライン沿いからのゲーム作りを意識させているようでした。(意味あるのか?笑)

基本形は、7対7でフリーマンに交代でカナーレスとジョナス、ビエラが担当し8対7に。
全ての選手からのボールの引き出し、受け渡しを想定しての練習でしょうね。

Superdeporteにてカナーレスのインタビューが掲載されていたこともあり、
マラガ戦では彼がキーマンとなってくるのかもしれません。

復帰してからのバレンシアに与える影響が、徐々に大きくなっているカナーレス。
また、Bチームからフェリペ・ラモスが練習に参加。

GKの比較記事が出ていたのでこちらも気になる所。

先日の3失点を除けば一試合1失点未満だったグアイタ。

グアイタとジエゴの失点数/試合数の割合比較が面白い。
今日の練習不参加は、リカルド、ティノ、ベルナトの3人。
報道通り、ティノは3週間の離脱。

エスパニョール戦の負傷の影響でマラガとソシエダとの重要な一戦には起用できず。
リカルドに関しては、マラガ戦には出場可能との見方だが、
ソシエダ戦に100%の状態で復帰させるのが目標とのこと。

リカルドもワカソとの接触による負傷でリハビリ中。
≪練習写真≫






よく弄られてるフィジカルコーチのジョルディ笑
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