今度こそ満足しそうだが………
決して満足しないのがこいつの特徴………………!
沼………
人食い沼だよ…こいつは………!
ということで(?)、音楽沼の話。
数年前にSONYのウォークマンNW-A106と同じくSONYのヘッドホンWH-1000XM4を購入。
ヘッドホンは文句ナシに最高だったが、ウォークマンNW-A106は期待以下だった。
確かに音はスマホより良い…のだが、操作性が悪く、バッテリー持ちが壊滅的。
到底日常使い出来るレベルではなかった。
※操作性の面で補足するとウォークマンアプリは快適に作動するものの、
AmazonMusicアプリの動きがとても悪くストレスがハンパなかった。
とはいえ家で聞く程度なら問題なく使用出来ていたので不満は残しつつも使っていたのだが、
最近になってさらにAmazonMusicアプリの動作が重く、ストレスマッハに。
ってことで新しいDAPを求めて色々調べるのが日課になっていった。
最初に候補に挙がったのがやはり、というべきか後継のNW-A300シリーズ。
価格は(DAPとしては)手頃で、操作性も向上、バッテリー問題も解決した(らしい)とのこと。
ただ、A100シリーズとの違いを感じたかったので他を探すことに。
同じSONYのさらに上級モデルシリーズやAstell&Kern、FiiO、iBASSO、etc...
調べてて驚いたのがDAPの多くが中国系メーカーであること。
出来れば国産で・・・と思っていたがSONYくらいしか見当たらなかった。
NW-A106を買う頃にはONKYOなんかもあった気がするが破産のドタバタでDAPも消えちゃったしね。
10万円以下で動作も快適、かつ最新Android搭載のものという条件で探すことにし、
最終的にiBASSOのDX180というDAPにすることにした。
高い買い物だったけど結果は大満足。
音◎、操作性◎、バッテリー◎とNW-A106の不満は全て解決した。
そしてWH-1000XM4と接続して音楽を楽しむ日々が始まった。
(正直に話すと恥ずかしながらNW-A106とDX180の音の違いはほぼわからなかった。)
WH-1000XM4から聞こえてくる音は明瞭感がよく、適度に低音も楽しめ、不満など何1つないのだ!
ないのだ!
ないのだ。
ないのか?
・・・ん?
ってな感じで、次の課題が生まれるのであった。
そう、
『バランス接続を試してみたい!』
続く。