この間も書きましたけど藤本タツキさんの
チェンソーマン
今回マキマさんについて書きたいと
前回
マキマめ〜w
で締めくくってましたがw
マキマさんもただの悪役ではないのよね〜
いつも書いてますけどワルモノをどれだけ魅力的に描けるかで作品の重厚さってかわってくると思ってるので
パワ子ちゃんサツガイのシーン
この作者さんすごいのが画面の構成力というか
読者の目を引く構図の描き方が
上手すぎる
前回も書きましたけど望みを叶える為にデンジを幸せにしてから奈落に落とします
心に閉まってたはずの心のヤミまでも
これ少し考えたんですけど
子供がもし自分のせいで何か起こしても
自分のせいじゃないって思うのってある意味防御機能なのよね💦
前にも書いたチェンソーマンがその悪魔とともに消滅させた大災害たち
もうこの辺も
色々想像掻き立てられます💦
子供をこわす星の光とか
寿命の後の4つの結末とか
ホントこの作者さん万人受けする事とか
色んなバランスとかを
かなぐり捨てての構成力がハンパない
でマキマさんの本懐ですが
これってホント世界の真理よね💦
何が正しいのかとか哲学の森に迷い込みますw
まあ平等や無差別とか多様性などの甘言を囁いて
票集めしたいだけの政党もありますけどねw
この構図とかw
他にも息を飲むような構図の場面沢山あります
この辺は完全に作家のセンスよね〜
そー思うとブリーチってセンスだけは群を抜いてたな〜
かなしいかな
センスだけ😭😭
構図や能力や敵とか味方とか色々💦
アイデアやセンス抜群だったのに
なんであんな微妙になっちゃったのかしら😭
で前も書いたマキマさんの最後
ホントこれも哲学的というか
敵意を持って滅するのではなくてある意味同化するという💦
色々考えさせられる本作
マキマさんの生まれ変わりなんかも出てくる続編に期待です
それにしても約ネバとかもだけど
よく少年誌で掲載できたわねw