親子関係、子育て、
パートナーシップに悩んでいる方、
なんだかわかないけど生きづらい方、
自分の気持ちがわからない方、
自分が共依存かもしれない、
共依存について知りたい方へ
セミナーのご案内です
※タイトルは変わりましたが
以前の共依存セミナーと内容はほぼ同様です
しっくりくるものに変えてみました
『共依存から抜けて、自分を自由にする』セミナー
私は、自分が共依存である
自覚がありませんでした
※共依存は世代連鎖するので
その関係が当たり前すぎて気付けないのです
自覚がないままに
家族が辛そうなのを何とかしてあげたい
悩みを解決してあげたい
暗い雰囲気をなんとかしたい
せいいっぱいの思いやりと優しさで
気を使って行動してきました
周りに悟られると気を使わせると思い
バレないように、明るく、さりげなく
気にしている風を見せないようにしていました
自分でバレないようにしているくせに
ねぎらってくれない！
私のことを考えてくれない！！
と、イライラするようになってきました
「何も言わなくても、私ががんばってるの、わかるでしょ！！」
という思いが強くなっていき
「わかってよ！それにみんなも正しく、ちゃんとしてよ！」
自分の気持ちを周りにも求めては
思い通りに動いてくれないとイライラ
「問題が起こらないように」
先回りして段取りを立てて、
細かく指示を出し
ちゃんとやっているかどうかを監視する
監視していないと
何か問題が起こりそうな気がして、
がんばることも止められない
がんばっている自分は見せれても
心の奥底にある「私を大事にして欲しい」を口にすることはできなかった
自分の気持ちを我慢していたし、
自分に嘘をついていた
本音と行動がバラバラで
どんどん苦しくなっていった
現実も、しんどい状況になっていった
実は、目の前にある現実よりも
自分の内側の方がしんどいことに
なっていたんです
自分の内側にある
ドロドロしたもの、辛い感情を見ないため
自分のことを考える時間がないほど
外側にたくさんの問題を作り出すことになってしまいました
自分以外の誰かの問題を
自分のものとして
感情や問題を勝手に横取りし、
都合よく自分の道具のように扱って
自分について考えることから逃げていたんです
家族に縛られていると思っていたけれど
縛られるようにしていたのは自分だったのです
家族といるのは辛いと思いながら
離れられなかったのはそのせいでした
共依存に苦しんできた私も、
現在はとても幸せです
共依存だった家族ともいい距離で付き合うことができています
なぜ苦しい関係から離れることができたのか？
相手の問題を解決したり
相手自身を変えることは、
できませんでしたが
共依存について知ることで
自分のことを知ることで
認めることで
問題はグンと改善されていきました
知っていくと同時に
すべての気持ちを、
自分が受け入れただけで
私が変わりました
本音を、嫌な部分の自分を
認めるのは苦しかったけれど
ありのままの自分を、
自分が受け入れただけで
自分も相手も縛り付けていた
共依存から少しずつ抜けることができました
幸せを選べるようになり、自由になりました
□親との関係に悩んでいる
□子育てに悩んでいる
□家族の誰かに困っている
□誰かのことを心配するあまり、自分のことは考えられない
□自分の気持ちがわからない
□「あなたのために」と思うことだったらがんばれる
□トラブルがあったら、自分のせいじゃないかと思ってしまう
□口出しせずに、見守ることが苦手である
□相手が自分の思い通りに行動しないとイライラする
□なだめたり、叱ったり、アドバイスして相手の行動をコントロールしたくなる
□自分がいなくなったら、まわりは困るだろうと思っている
□指示が無く「自由にやって」と言われると自信が無くなる
□断ったり、反対意見を言うのは苦手だ
□むやみにダラダラしたり、意味がないことをするのは苦手だ
□ダメンズばかりと縁がある
□困っている相手なのに、縁を切れない
□いつか見捨てられるんじゃないかと不安になる
□親のための幸せじゃなくて、自分の幸せをつかみたい
□自分がどんな幸せを望んでいるかわかるようになりたい
□パートナーと健全な依存関係でラブラブになりたい
□ラクな距離で人と付き合えるようになりたい
□自分の本音がわかるようになりたい
□自分の気持ちの面倒を、自分で見れるようになりたい
□安心の世界で生きていきたい
共依存は主に人間関係において
いろいろな問題の原因となります
もちろん、生きづらさの原因にもなります
どこに問題があるのかを知ってもらい
自己受容についてもお話して
問題に自分を縛り付けることなく
自由に選択していいんだと
気づいてもらいたいと思います
まずは、気づくことから始めましょう！
自分がどうかはわからないけど気になるから…
聞いてみたいから…
だけの理由でも、もちろん大丈夫です
質疑応答の時間を多めに取ります
共依存にはさまざまなパターンがあります
それぞれの方の質問に答えながら進めます
（そのため、少人数制になっています）
▷前回の共依存セミナーのご感想は、こちら
１．共依存とは？
２．解決の流れ
３．共依存、相互依存の違い
４．共依存はどのように起こった？
（なぜ自覚しずらいのか）
５．自分はどういうタイプか知っておこう・認めよう
６．傷があることを自覚する
７．「今」の「自分の感情」を感じるってどういうこと？
８．相手と自分の感情を分ける
９．自分を癒し、自由になろう
3月21日（月・祝）13:00～16:00
ZOOM 開催です
▷お申込みは、こちら
