こんな経験ありませんか?

 

  • あの人といる時、つい攻撃的になってしまう
  • あの人といる時、なんだか注意したくなってしまう
  • あの人といる時、面倒に巻き込まれたくないから知らんふりすることにしてる
  • あの人といる時、いつも自分が悪いんじゃないかって感じてしまう

 

 

そんな時、もしかしたら

 

あなたも

 

コントロールドラマ

 

はまっているのかもしれません

 

 

 

コントロールドラマとは

 

相手から

愛情を奪い取るため

注目を得るため

 

無意識に演技しあう

行動や言葉のパターンです

 

 

パターンには

 

 

加害者(脅迫者)

中傷者(尋問者)

傍観者

被害者

 

と、4つあり

 

それぞれ、どんな演技かというと…

 

 

加害者は、

相手に怒鳴るなどして

恐怖や攻撃を加えることで

 

中傷者は、

相手の間違いを指摘し、

自分の正しさをアピールすることで

 

傍観者は、

相手に反応せず、

無関心を装うことで

 

被害者は、

自分がいかに不幸で無力かを

アピールすることで

 

 

自分に注目を向けさせようとします

 

 

これには生まれた家庭環境が影響していて

 

自分が生まれる前に

すでに家庭ではドラマが繰り広げられていて

 

生まれたと同時に

配役が決まってしまいます

 

ただ、それはホームポジションのようなもの

 

誰もがこの4つ全てのパターンを

使い分けているんです

 

相手や状況が変われば配役は変わります

 

 

 

コントロールドラマの前提は

 

自分には愛が「不足」しているということ

 

 

お互いに

 

私を愛して欲しい

それが無理なら

 

せめて私に注目して欲しい

認めて欲しい

同情して欲しい

 

 

 

という、

 

奪い合いのドラマとなります滝汗

 

しかも、根底に

 

自分は愛されなかった

 

「愛情が 足りない」があるため

 

どれだけ同情や注目を集めても

 

満足することはありません

 

 

 

表面上ではトラブルに困っていても

奪い合うことを止められないため

 

特定の相手と

同じパターンから

抜け出せなくなってしまいます

 

(共依存にも当てはまりますね…)

 

 

 

 

幼い頃から

ず~っとやってきています

 

生き残るための戦略

処世術でもあったからです

 

 

そのため

無意識の反応になっていて

 

当たり前すぎて、

慣れ親しみすぎて

気付くことは難しい

 

 

でも、その反応パターンを続けていると

 

イヤな人間関係が繰り返されたり

 

人生が思い通りにいかなかったりする

原因になってしまいますショボーン

 

 

ドラマを停止するには

 

自分がどういう反応をしているか

意識するだけでいいんです

 

 

冷静になって、

演技している自分を見る

 

 

自分が何をしているか理解すると

止められるようになります

 

 

 

 

 

また、おなじみ

自己受容も必須です

 

 

このコントロールドラマに

自分も参加して演じている

 

と認めること自体が

自己受容になります

 

 

さらに自己受容が進むと

 

どんな自分も

自分が受け入れる、認めるので

 

 

人から奪い取る必要が無くなります

 

 

 

そして

このパターンを人生、

人間関係において

有効に使えるようになります

 

 

反応パターンを有効に使えば

相手も自分も傷つけることなく

自由で豊かな関係を築けるようになりますねおねがい

 

 

 

※こちらの講座は私が受講した

 

まさみち塾UPAコース 「UPA(UNIVERSAL PRINCIPLE ADVANCE)」 ユニバーサル・プリンスプル・アドバンス

 

での講座のシェア会になります

 

 

 

こんな方へ

 

コントロールドラマに入り込んでいる間

相手に反応し他人軸になっています

 

いびつで不毛な人間関係を解消したい方

 

同じパターンを繰り返すことをやめたい方

 

相手に反応せず、快適な人間関係を築きたい方

 

自己受容を深めたい方

 

 

ご参加お待ちしていますラブラブ

 

 

 

内容と募集要項

 

4つのコントロールドラマの解説しながら

それぞれのお話をお伺いします

 

自分がどんなパターンにはまって

演技をしているか

 

ご自分のドラマに気づいて

止まれるようになりましょう

 

 

3月13日(日)13:00~16:00(残り3名)

 

 

ZOOM 開催です

 

お申込みはこちらから