昨日、私のコロナは頭痛と咳でした。


明け方に38度台の熱はあったものの、

昼間は熱は上がりませんでした。


頭痛は、近年稀に見るほどの頭痛で、

1日の飲める量のMAX量を飲みました。


午前11時ごろお腹が痛くなってトイレに行きました。

かなりの腹痛でした。


この腹痛は、卵アレルギーでなるときの腹痛と同じ感じで、

ヤバい腹痛でした。


なので、携帯をトイレに持ち込んで、

ひたすら腹痛に耐えていました。

冷や汗が出始めて、

やっぱりいつものと同じだ

と思い、ただただ1人で苦しんでいました。


あまりにもトイレに私がこもっていて、

物音もしないので、

長女に促されて上の孫が「大丈夫?」と聞きにきてくれました。

(コロナの巣窟である長女宅で発症したので、家に帰らず療養中です)


その時はなんとか「うん,大丈夫」

と返事はできたのですが,

その後、耳鳴り・目眩・冷や汗・体に力が入らない という症状が出てきて(これもまー卵アレルギーの時もこんな感じです)、

しばらく便座に座ったまま、

上体を前に倒して耐えていました。


そこから意識が飛んだのか眠ったのか、

次に気がついたときには、

お尻を拭こうと思っても、

手が上がってこない状態でした。

(汚い話ですみません)


何分間かわからないほどの時間を要して、

視界がかすれて、揺らぐ中、

なんとかお尻を拭いて、

流すスイッチを押せました。


でももう目を開けることすら瞼が重くてできない状態でした。


いつもの卵アレルギーの時は,

トイレから這い出るぐらいまではできるのに、

パンツを上げることもできず,


必死でスマホを手に取り、

キッチンにいる長女に電話をして

「…タスケテ…」

というのが精一杯。


すぐに長女が飛んできて、

コインでトイレの鍵を開けて、

私を見るなり、

長女「すごい冷や汗じゃない!立てる?無理?パンツ?上げてあげるね。でも運べないから、◯◯(長女夫)くん呼ぶね。いい?」

私「うん,ありがと…う。」


パンツとズボンをあげてもらって、

長女夫を長女が呼んで、

長女夫が私を寝室に、抱き抱えて連れて行ってくれて、そのまま寝かせてくれました。


そこから何時間かは足がガクガクして、

ふらつき があり、

お布団でゴロゴロしたり眠ったりして、

なんとか回復しました。


夕方、

突然モラ夫と2人きりにしてしまった息子のことが心配で(コロナを発症してすぐには帰宅できないことはLINEで伝えてありました)、

電話をすると,

開口一番に

息子「具合どう?熱は?」

と聞いてくれました。


私「熱は今日はもう大丈夫なんだけど,頭痛がひどいのと、強い腹痛があってその後フラフラになっちゃったの。お布団でゆっくりしたからもう大丈夫なんだけど、なんとなく足に力が入りづらくて」


息子「あー、オレもコロナの症状消えたからも、しばらくは足に力入れづらくて、動くのが怖かったよ」


私「で,お母さん隔離期間はこっちに居ようと思うから、帰るのは水曜日になると思う。ごめんね」


息子「そんなのいいよ。とにかく安静にして、ゆっくり療養してから帰ってきたらいいよ」


私「お父さんのことがあるから,それが心配で」


息子「大丈夫大丈夫!うまくかわすから。できるだけ会わないようにするし。全っ然大丈夫だから❗️」


と言ってくれました。


昨日、ブロ友さんからも、

息子さんに任せましょう

とか

きっとうまくかわしてくれますよ

とか

おっしゃっていただいたこともあり,

息子の口からも、

「大丈夫」

と、聞くことができて安心しました😊



ちなみに、お腹が痛くなる直前に、

いつも飲んでる薬を取りに一度帰宅したんですが、

その時はモラ夫は


モ「◯◯(下の孫)は様子どうなんだ?オレがあげたポテトチップス食べてた?」


とだけ。


今さら大事に思ってくれなくてもいいけど、

上の孫もコロナだし,

長女は熱こそ出ていないけど、

咳も出てるのに、

そして妻も熱があると言ってあるのに


心配は「オレ様が買い与えてやったポテトチップス」の行方とは…魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


あまりにもアホらしい質問だったので、

それには答えず、

「帰ってくるのは多分水曜日になるから」

とだけ伝えて、

長女宅に戻りました。


その直後に上記の腹痛でした。


同じ事象を見ている家族でも、

息子とモラ夫では

ここまで違うのかと

改めて

普通の人とそうでない人の違いが歴然としましたね😂


とりあえず、息子が、

私を安心させようと

そして優しい気遣いを持って

「ゆっくり休んで」

と言ってくれる大人に育ってくれてよかった

です。