昨日は、朝から頭痛と寒気がひどく、

目も開けていられないほど風邪症状が進んでしまいました。


9時ごろにどうしても頭痛薬(イブ)を飲みたかったのですが、

私胃が弱いので、何か食べてからでないと、

鎮痛剤が飲めないんですよ。翌日に必ず胃が痛くなるので。


なのでモラ夫と口なんかききたくはなかったんですが、

和室の隣のダイニングで寝転んでいるモラ夫に、


私「お父さん体調悪いって言ってたけど、買い物とかって行けそうにない?」


モ「あ、行けるよ。どうせ◯◯(モラ夫の得意な激安スーパー)行こうと思ってたから」


私「じゃーゼリーとポカリ2〜3本買ってきてくれない?常温のやつ。あと風邪の時飲んでる◯◯(漢方薬)」


それから私はまたお布団でグッタリ。


2時間経っても3時間経ってもテレビ見ながら寝転ぶモラ夫。


頭痛いからすぐに薬飲みたいのに。


やっとのことで出かけて行ったモラ夫。

帰宅したら、

キッチンから

モ「ゼリー買ってきたぞ」

モ「おーい」

モ「食わねーの?」

と、和室で寝込んでいる私に呼びかけます。


喉が痛くて大きな声も出せないし、

そもそも言われてすぐに立って歩いていけるぐらいなら、

自分で行くわ💢

と思いつつ、

のそのそ和室から這い出て、キッチンまでヨタヨタ行きました。


私だったら、

枕元に持ってきますけどね。

看病の概念がないやつってこんななんですね。


自分で保冷バッグを出して、

保冷剤を入れて、

冷蔵庫からゼリーを出そうとすると、


普通のカップのゼリーもやもや

あれほど、孫やお婿さんたちに飲むゼリー勧めていたくせにもやもや


スプーンいるじゃねーか💢

しかも座って食べなきゃいけないし。


はぁーーー💢

と思いつつ、

買ってきてもらったポカリ3本と

保冷バッグに入れたゼリーと

引き出しから自分で出した使い捨てスプーンと

薬を枕元に自分で運んで、

お布団に倒れ込みました。


ご飯は前夜に、朝から2合炊き上がるように炊飯予約をしていたので、

モラ夫は白飯については、

いつも通り普段通り、

思った時に食べられます。

でも、日頃から、

朝炊いた飯は夕飯の時には美味くないから

ラップに出せよ

ていうか、家にいるんだからこまめに飯ぐらい炊けよ

と散々言っていたくせに、


結局昨日は朝炊いたご飯は夕飯まで炊飯器の中で保温されていました。


どうするのか様子を伺いながら和室で寝ていましたが、

一向に炊飯器を洗う音はしない。


19時半ごろにモラ夫がお風呂に行って、

出てきてから洗濯機のスイッチを押す音は聞こえていましたが、

そのままダイニングの電気を消して

自室に籠りやがりました。


はいはい、

残りご飯をラップに出して

炊飯器を洗い、

翌日の炊飯予約は

私にしろってことですね。


なので頭に保冷剤を巻いたまま、

私がやりました。


約30分後、洗濯機の洗濯終了のブザーがなりました。

私のいる和室だと聞こえてはいたけど、

モラ夫の自室には聞こえない距離です。


前日には「後5分ぐらいで終わるから(お前が干すんだろ)」

と言ってきていたので、

また干す気はないんだろうな

と思って、

ブザーが鳴ってから20分ほど様子を見ていましたが、

一向にモラ夫が自室から出てこないので、

私が干しに行きました。


2人分なので、ほんとに大した量ではありません。

だからフラフラしていたって干せますよ。

干せますけど、

私がやって当たり前

ってところに腹が立つんです。


で、干していたら

モラ夫がやってきて、


モ「なんだ、オレ干そうと思ってたのに」

だって。


そんな気なんかなかったくせに。

また優しい夫を演じるパフォーマンスです。


そもそも、熱を出してる妻がいるんだから、

もっと寄り添うものなんじゃないの?普通はさ。


和室の引き戸は、すりガラス風のプラスティックの障子(?)なので、

一日中モラ夫がダイニングにいたせいで、

上を向いても右を向いても

眩しくて左向きにしか眠れなかったんですよ。


なので、鴨居に引っ掛けるフックで、

ストールをハンガー3つに洗濯バサミでかけて、

引き戸の上部を目隠ししました。


ホント、看病できない上に、

人の迷惑もわからないんだなー