昨日の昼間、モラ夫からLINEがきました。


モ「年金手帳に記載されている年金番号ってわかる。10桁の番号。」


あ、これまた「?」が「。」になってるヤツだ

と思いました。

既読にする前に、

年金手帳などをしまっている場所に行き、

年金手帳を探しましたが、

モラ夫のだけ見つかりませんでした。

何度も何度も見直しても、ない。

変な汗をかきながら、

必死で見直しました。


もしかして古い会社だから、

会社で保管してるのかも?と思って、

とりあえず、古い「ねんきん定期便」という封筒があったので、

それを出してきて、

「基礎年金番号」というところを写真に撮りました。

そして、LINEで


私「お父さんの年金手帳がない」


モ「俺のは会社で保管している。」


何で会社で保管している番号を、

私に聞いてくるんだよ💢と思いつつ、


私「これかな?」

と、先ほど撮った「基礎年金番号」が分かる写真を送信すると、


モ「多分これかな。ありがとう。」


会社で分かる番号を、わざわざ私に聞いてきやがって💢

と、ちょっとイラッと来たので、


私「ねんきん定期便の古ーいやつには載ってたけど、今のハガキのやつには載ってなかったよ」


と嫌味を込めて言うと、


モ「手帳に記載してないの?」


と。


はぁー⁇⁇💢


と思い、


私「手帳はうちにはないよ」


モ「了解。1人1冊じゃないんだ」


と返ってきました。


何をどう誤解したら、

こんな変な会話になるんだ?


と思って、

モラ夫に返信する前に、


次女にLINEのスクショを送って、

「どう思う?」

って聞くと、

「いや、全くわけがわからない」

と返ってきました。


次女とLINEのやり取りをしているうちに、

はたと閃いたんですよ雷


もしかして


私の基礎年金番号のことか?

と。


それで、


私「もしかして、私の年金番号?」


モ「そう」


私「さっきのはお父さんの番号」


モ「俺のは会社が把握してるから大丈夫。」


私「私のなら、私のって言ってくれないと分からないよ」

と返信して、


自分の年金手帳から、

基礎年金番号のところを写真に撮って、

送信しました。


返事は


モ「了解」


と。


これ、私がもし閃かなかったら、

定年退職に関する手続きかなんか知りませんけど、

書類の不備になるところだったんですよ魂が抜ける


勝手にお前が勘違いしたんだろ💢

役に立たないなー全く💢


と罵られるところでした。


今回は、文字にも残ってるし、

モラ夫の説明不足なのは明白なので、

以前なら怯えていた私ですが、

今は、


日本語不自由すぎんだろ‼︎


って思ってます。


今思えば、長い結婚生活の中で、

こういう風に、

私が機転を効かせたり、閃いたりして、

難を逃れたケースってあったと思うんですよね

また、その逆もありで、


説明不足なくせに、一方的に私が悪くされたこともあったんだろうな。


これだけ日本語が不自由な人と暮らしてきたんだから。


何を怯えていたんだろう私。


今は、直接会話しないで、

LINEというツールを使うことで、

ちょっと冷静に対処できることも

言い返せるようになった大きな要因ではありますよね。


とりあえず、

閃いてよかった🤣


バカと生活してると、

毎日が綱渡り

な気持ちがしてきます😮‍💨