あれあれ?

なにやらプロジェクションマッピングで動画が流れ始めましたよ。


芸美ではなく、プラナカン関連の動画です。

プラナカンとは、シンガポールにやって来た中華系移民の子孫のこと。

現地の人と結婚して、中国、マレー、それにヨーロッパの文化を取り入れ、カラフルな色使いの建築物などを創り出しました。

中華系の男が、隣のシンガポールガールに恋をするというストーリー。

空港にいながらにして、カルピスを飲み終えたような甘酸っぱい気持ちになるのは何故?


羽田には舞台があってときどき踊ってるみたいですが、まだまだ日本の空港はダメですねー。

一種だか何種だか知らないけど高学歴の公務員なんだから、もっと頭を使ってもらわないと。


さて、ラウンジで搭乗待ちです。

胃に優しいヌードル。

美味しいカクテル。

追加料金を払ってシンガポールスリング。

で、そろそろ搭乗時間なので...
全ての搭乗ゲートが自動化されてますが、不都合で人海戦術。

そっちの方が早いかな?
20分前にゲートが閉まるってことは徹底されているので、少し早く離陸。

タラップを降りると...

ゲイマッサージの神が宿る伝説のとある島へ。

その模様は、またいつか。