ふとしたことから、昔の出来事を思い出した。

 

カナダに留学してた時に通っていたESLスクール主催バスツアーでのことだが、そのツアーの行き先がどこだったのか、トロントに住んでいた時期だったのかモントリオールに住んでいた時期だったのかどうしても思い出せない。

 

バスの一番後ろに、全身白っぽい身なりでツバがまっすぐのキャップをかぶり、サングラス?してたっけ?...とにかく、近寄りがたい雰囲気を醸し出していた日本人のお兄さんが座っていた。誰とも話すことなく、無表情で明らかにソロで参加しているようだった。誰からも話し掛けられず、自分からも話し掛けない。きっと、日本から到着したばかりで友達を作る時間もないまま、このツアーに参加したのだろと想像していた。

 

どうして、参加したんだろ。全然、楽しそうにしていないじゃないか。

 

私はこんな人を見ると決まって話し掛けたい衝動に襲われるのだ。休憩でバスがしばらく止まっている間、参加者たちがバスを降りていった。お兄さんも一番後ろの席から移動して出入り口近くで外を眺めていた。そこに、近寄って行った。もちろん、日本語で話しかけた。笑顔で話しかけると、ほら、やっぱり、笑顔で答えてくれた。とにかく、この笑顔をできるだけ長くキープできるようにと私は一生懸命だった、なにを喋ったのかほとんど覚えていないけれど彼の夢はロサンジェルスに行くって事だけは覚えている。だから今、英語を勉強していると。

 

あの時、怖そうなお兄さんの笑顔が見れたことがとても嬉しかった。ってことを思い出した。

 

翻訳者になりたい私は、今年1月にアメリアに入会した。早速、2月の「定例トライアル」から3月、4月、5月、6月と提出(時には2種目)、7月と8月には「翻訳トライアスロン」にも挑戦してみた。

 

しかし、9月のトライアスロンで蹴つまずいた。どう頑張っても翻訳が進まないのだ。明らかに、欠落している。いろんなものが。

 

ここまで、講評の結果に落胆しながらも復習を繰り返してきたが、この実力?技術?知識?のまま続けることに疑問を持ち始めた、ここは一旦、立ち止まるべきではないか。きっと、順番が間違っている。
 

実際に「翻訳」というものを体験しながら、並行して翻訳者さんのYou-tubeやブログ、書籍を通して翻訳という世界を学び始めると。知識ゼロで真っ暗だった世界にロウソクを灯したように少しずつ、所々、わかってきた(ような気がする)。

 

もっと、自分のコアな部分を鍛える必要があるとおもう。

 

 

 

 

 

 

日本語著書

 

島崎藤村

  • 破戒

灰谷健次郎

  • 太陽の子

 

 

夏目漱石

  • 吾輩は猫である
  • こころ
  • 三四郎
太宰治
  • 人間失格
谷崎潤一郎
  • 細雪(上・中・下)

山崎豊子

  • 華麗なる一族(上・中・下)

村上春樹

  • 走ることについて語るときに僕の語ること
  • 1Q84(BOOK1・2・3)
  • ノルウェイの森
  • 羊をめぐる冒険
  • ねじまき鳥クロニクル(1・2・3)
  • 世界の終わりとハードボイルト・ワンダーランド(上・下)
  • 女のいない男たち

東野圭吾

  • 白夜行
  • 容疑者Xの献身
  • 秘密

伊坂幸太郎

  • フィッシュストーリー

池井戸潤

  • 下町ロケット
有吉佐和子
  • 非色
柚木裕子
  • 孤狼の血
 
重松清
  • とんび
 
辻村深月
  • ツナグ
 
竹山道雄
  • ビルマの竪琴
 
歌野晶午
  • 葉桜の季節に君を想うということ
西條奈加
  • 心淋し川
 

訳書

関 美和(訳) / ジェフ・ベソス ウォルター・アイザックソン

  • ジェフ・ベソスCollected Writings

井口耕二(訳)/ Walter Isaacson

  • イノベーターズⅠ/the INNOVATORS
松本侑子(新訳)/ モンゴメリ
  • 赤毛のアン/Anne of Green Gables
菊池寛(訳)/ フランセス・ホッヂソン・バァネット
  • 小公女

原書

 

Lucy Maud Montgomery

  • Anne of Green Gables

 

新書・他

 

マーク・ピーターセン

  • 日本人の英語

森田修 マルコム・ヘンドリック

  • ビジネス英語ライティング・ルールズ

月本昭男・山野貴彦・山吉智久

  • 図解聖書の世界
寺田真理子
  • 心と体がラクになる読書セラピー