今、真剣に平和が望まれています。
戦争に、良いところは何一つありません。
またどうすれば、貧困を無くすことができるのか。
すべての人に人間らしい生活をしてほしい。
これらのことは実現できるのか。
それは、やはり指導者の力だと思います。
指導者が、国民をリードする。
生命尊厳の哲学を実践する優れた人格者が指導者として望まれているのではないでしょうか。
５人の指導者を紹介させていただきます。
この５人の要素を持った指導者が現れたなら、世界平和は実現し、貧困は無くせると思います。
その日を待ち望むのではなく、その日を創っていく。
指導者は、民衆が真剣に望んだ時、誕生すると思います。
〇 周恩来先生
「中国古来の徳としての優雅さ、礼儀正しさ、謙虚さを体現していた」
Wikipediaより
〇 ミハイル・ゴルバチョフ氏
東西冷戦構造終結、核戦争の恐怖を無くす。
ゴルバチョフ氏が、旧ソ連の最高指導者にならなけれな世界大戦が起きたかもしれない。
〇 ヘンリー・キッシンジャー氏
世界で最も、国際政治、国際経済を分析できる政治家。
〇 リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏
ヴァイツゼッカー氏の言葉
「過去に眼を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる」
哲学的な思索を常に忘れない政治家。
〇 ネルソン・マンデラ氏
人種差別の撤廃、人種の融合に一生を捧げた指導者。
私は、この５人の指導者の要素を持った政治的指導者が現れたなら、人類は平和の道を歩みだし、そして貧困は少しづつ減っていくと思います。
その日が来るために、私は世界市民の一人として、自分に何ができるかを考えていきたいと思います。
2014,9,26 小林哲哉