永遠の生命を感じゆく「永遠の生命を感じゆく」今の私と 若き日の私が対話する若き日の私は 今の私をどう思う今の私は 若き日の私を懐かしく思う二度と戻らぬ若き日の私若き日の私は真剣だった若き日の私は 永遠の生命を求めていた若き日の私は 無限の世界を求めていた今の私は 若き日の私にどんなメッセージを送るのか今 私は再び若き日の自分と対話する私は自分に限界を創らない その心があれば常に永遠の生命を感じゆく 2011,1,28 小林哲哉