大河ドラマで日本中が注目しつつある渋沢栄一さん。

 

 

この年になっても、実は彼のことを何も知らないことに気づいた私。

 

 

最近ハマっている”Audible(本の音声朗読アプリ)"で

渋沢さんの著書  ”論語とそろばん”

を読んでみました(聴いてみた)。

 

 

何と奥深い!

それでいてスーッと心に滲みる言葉の数々。

 

 

いずれの金言(きんげん)も、

渋沢氏の体験を通じた乾坤一擲(けんこんいってき)の言葉ばかりであり、

現代においても十分に通用する人生指針となるものばかり。

例えば、、

 

「士魂商才」

武士の精神と、商人の才覚を併せ持つこと。

 

まさに本のタイトル「論語と算盤」そのもの。

現代の我々は「算盤」偏重の価値観ですから、

「論語」、つまりは人の道理を学びなさい、、

と渋沢氏がメッセージしているように感じています。

 

 

 

 

「智情意」

知恵を持ち、情を持ち、強い意志で世に処すること。

 

これもまた、人間力と言うものをバランスよく高めなさい、、

とのメッセージを感じます。

 

 

 

どうしても私たち日本人は、

組織やコミュニティの「同調圧力」

に屈しがちです。

 

勢い、組織の論理を前にして、自身の節を曲げてしまう。

 

 

「清濁併せ吞む」

と言う言葉がありますが、

呑んではいけない濁り水もあるはず。

 

 

その判断を正しく行うために

私たちは改めて「人の道理」を学ぶ必要があります。

 

社会に生かされていることを忘れずに、

社会のために自分は何をなすべきか?を考える。

 

自分のことばかり優先していれば、そのうち社会も仲間にも

そっぽを向かれてしまう。

 

 

情けは人のためならず。 ですね。

 

 

 

いやあ、あまりにも金言が多すぎて、上手にお伝えできませんが、

本当にオススメの一冊です。

 

 

繰り返し繰り返し読み続けたい ”宝物” になりました。

 

 

では、良い週末をお過ごしください!

 

 

Mickey