コンサートが終了しました。

11時から合わせ、午後からの本番でした。

寝ても覚めても、泣いても笑ってもこの本番が最後、同じ曲を同じ状況で生涯演奏しないかもしれない、というこの状況は、毎回ある意味博打です。
 
練習に練習を重ね、失敗しても対応できる準備をして望む博打です。



ただ私自身にとっては一期一会のこの機会、
すごく充実した時間になりました。


今回演奏したグリーグさんですが、
尊敬するアリス=紗良・オットさんは全曲をCDにまとめ上げておられたり、有名な《朝》に至っては学校の朝礼の時間や掃除の時間にBGMとしてかかっていて、かなり界隈では魅力的な作曲家です。


ですが、ピアノ曲に長い曲は少なく、ほとんど2、3分程で終わってしまう様な曲たちで、とても聴きやすいです。

この作曲の傾向はグリーグが生きた年代の作曲家と比べると対象的で大変珍しい。


シュトラウスさんや、ムソグルスキーさん、マーラーさんの交響曲は30分超えなど、長い曲を作曲するのが当時の流行りみたいでしたので。


それこそ、他の作曲家とは別の、独自性と民族的発想は私の大好物要素の1つです。


今回演奏した曲は叙情小曲集から『トロルハウゲンの結婚記念日』という曲で、結婚記念日のために作曲されました。


トロルハウゲンの結婚式はどんなものか知りませんが、大変リズミカルなテーマと愛情溢れるメロディが詰まっています。


沢山聴いてください。


グリーグさん、また違う機会でお会いしましょう。











(打ち上げ後に文章を認めたのですが、シラフで書くより文章が進むのは内緒です😉)




(あと、その打ち上げで生まれて初めて「吐きそう。。。」を経験したのも内緒です。笑)