'20 2/10 木崎ゆりあ in 舞台"少女仮面"@シアタートラム 三軒茶屋 | れおのブログ

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'20 2/10 木崎ゆりあ in 舞台"少女仮面"@シアタートラム 三軒茶屋





はいっ!
( ^ω^ )




 ゆりあの出演している舞台、唐十郎の"少女仮面"(若村麻由美さん主演)千秋楽!前日に思いついて当日券狙いで朝から出動٩( 'ω' )و


はい、三軒茶屋のシアタートラム!




…三軒茶屋にはお世話になっている美容室があって、1〜2月に一回は来てるけど、シアタートラムは初めて来た。というか場所も知らなかった!…ここにあったのか!(゚ω゚)

12:30開場なので、その1時間前には到着するつもりで行った。11:15くらいから並んだかな…。


当券1番乗りw この写真の立て札の直ぐ隣に並んだ。11:30ごろに1人、そのあとは時間を置かずに数人が並んだ。11:30前に来て正解だった!

12時10分過ぎくらいに受け付けが始まって手に入れた当日券整理番号1番。



やったね!
(^-^)v

駅前のフレッシュネスバーガーでホットコーヒーを飲んで冷えた体を温めて…


開場時間に劇場に戻り、誘導に従って入場。

あぁ…視界の撮影忘れた!(>_<)

でもココ、立見ポジションはとても良い!(当券=キャンセル無い限り立見)右端、左端の壁際の階段一段ごとに1人が立って観る。立見1番の僕は左端階段通路、座席で言うと前から4列目!この位置で立って観るから視界を遮る物は何も無い!演者の表情も良く見える!ココの立見は若番取れれば最高だ!



↑つまりココ。赤丸。
(^-^)v 


入場した時に黒づくめのスタッフが舞台上で椅子やテーブルを運んだり、掃除機かけたりしてて…『こんな片付けって…今更、怪しいな⁉︎』…と思った。やがて彼らは下がり1人だけ舞台に残り遠くを見つめてる。その頃には徐々に客席の照明が落とされ舞台だけが明るく照らされていて…あっ、ゆりあじゃん!なんとお目当てのゆりあ(木崎ゆりあ)だったよ!もうそこにいたのね!ww  Σ੧(❛□❛✿)!


ここから物語はスタート。老婆が出てきて黒づくめ衣装のゆりあと話して…話しながらゆりあ着替えちゃった!すんなりと!w (一応書いとくとチラリ要素は無しw) 黒上着(ジャージかな?)脱ぐと黒Tシャツ、その上に赤いシャツを着て、黒ジャージの上から赤いスカートを履いて、その下のジャージを脱いで、カーディガン羽織って…という感じ。アニーみたいな服装になっちゃった。


物語の内容なんだけど…難しかったね。(・・;) 


ゆりあが演じるのが貝という宝塚に憧れる少女、貝がおばあちゃんと一緒に、伝説の宝塚スター 春日野八千代が経営する地下の喫茶店、"肉体"を訪れ、そこで春日野八千代と出会う…。




…はっきり言って難しかった。難解…っていうよりは、理解不能!(^◇^;)www 


ネットで改めてストーリーを調べて理解しようと試みるも、上っ面なあらすじ程度しか出てこない…。

今回の演出をした杉原邦生さんのインタビュー記事の一部。


…アングラって難しいのねw(^◇^;)


物語は理解できずとも、感じたこと…。

熱量のある舞台!迫力!鬼気迫るってこういうこと!

若村麻由美さんってすごい!全く本物の宝塚スターだったし、苦悩する春日野八千代だった!

お目当てのゆりあ!可愛いらしく舞台に華を添えているっていうのはもちろん、それだけでなく圧巻の麻由美さんと同等の熱量を持って相対し、相乗効果で高め合っている!


ゆりあはもう可愛いだけが売りじゃない、しっかりとした実力派俳優になってたよ!


↑ネット記事から




観劇後はせっかく三茶に来たので、いつもの美容室行って、更に系列店がメンズサロンを三茶にオープンしたってことで、行ってみた。





心と体のメンテナンス!
(^^)v




物語内容は理解できなかったけど、舞台というもの、演劇というもの、更にアングラというもの…良い勉強になった気がする。体験入学だなw そして、すごく熱のこもった良質のエンターテイメントをめっちゃ良い位置から観れて満足度が高かった!
(o^^o)






良い一日!

See you!
(^-^)/




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