三月 十日は 母の 90歳の お誕生日でしたの・・・![]()
母が 入院しまして・・・![]()
2年9ヶ月・・・
お見舞いに 訪れる度に 決って
話す事が ありましたの・・・それは
自分の 年の事なんですの・・・
「あのね 私は もう 幾つに なったの?」 母
「ん~ 待って・・・幾つかな?」 g
「もう・・・ 87・・・ あと 少しで 90に なるわ~」 母
「そうなんだ でも 長生きできて 良かったね・・・
いろんな処に 一緒に行けて・・・」 g
「・・・んー そう 行ったね・・・
でも もう お父さんの処に 行ってもいいかな・・・」 母
「もう少し 居ようよ 私が 寂しくなるから・・・」 g
「・・・寝てるのも ・・・」 母
「辛い?」 g
「・・・しんどいね」 母
・・・一年経って
転院しての 大手術・・・
・・・二年が 過ぎて
3度の 危篤・・・
このまま 曾孫が もう少し 大きく成るまで・・・
曾孫の 記憶に 残るまで・・・
居てくれるかしら・・・と
思っていましたの・・・
でも・・・
3月9日 午前 6時過ぎに 静かに・・・
逝ってしまいましたの・・・
あっけなく 苦しむ事無く 眠るように・・・
逝ったそうですの・・・
二年9ヶ月の 入院生活でしたの・・・
余程 90歳になるのが
嫌だったのでしょうか・・・?
お誕生日の 一日前に・・・
遺影は 父が 亡くなった時と 同じ時代 同じ時刻ですの・・・
それは ぐらんまの 30数年前の 結婚式の 写真ですの
母に 齢を重ねた 姿は 嫌だと・・・
生前に 言付かって 居ましたの・・・
・・・でも
未だに ぐらんま 泣けませんの・・・
父が 亡くなった時は 直前まで 話を・・・
・・・そして 予感が
23年居ました 愛猫が 逝く時は
白昼夢に・・・現れ・・・
愛犬が 逝きましたときは・・・
夢に 現れ・・・
友人が 逝った時には・・・
後姿が 目の前を・・・
でも・・・
兄に 言われ・・・
覚悟は していたとはいえ
母は・・・
何にも 知らせて くれませんでしたの
静かに ただ 静かに・・・
逝きましたの
思い出すのは 口元に 手を当てて
目じりに 皺を寄せて
微笑む 姿だけですの
でも・・・蘭に 囲まれた 母の
手を当てた 頬は 冷たく・・・
二 七日の 22日
実家の母に 手を合わせ・・・
帰りに
父のお墓で・・・49日過ぎれば
母が 行きますので・・・
御迎えお願いしますと・・・告げて
母も やっと 決心が 付いたのでしょうか
昨日 母の夢を 見ましたの・・・
エレベーターに 乗れずに居る
母を 見つけて・・・
手をひいて・・・
たった
それだけで 目が覚めましたが・・・
母も やっと
天上の世界に 行く決心が・・・
ぐらんまも
天上の世界に 送り出す決心が・・・
付いたのでしょうか・・・(/_;)/~~