今週で息子の幼稚園は今学期が終了。

いつも通り月曜の朝、登園したら、なんと園児がとっても少なくてびっくり!
「え?みんなお休み?旅行?」と驚いていたら、
実は今週は“来たい人だけ来ていい週”だったらしいんです。
私、全然知らなくて普通に登園させちゃったんですが、
夫は先週、先生に聞かれていたそうです。
> 👩🏫: „Kommt er nächste Woche auch?“(来週も来ますか?)
👨: „Ja, bitte.“(はい、お願いします)
このシンプルなやりとりで、もう「来る」という意思表示になっていたみたいです。
日本のように紙に丸をつけて提出…なんていうのはなくて、言葉の確認だけ。
たしか、冬はお手紙に丸をつけて提出してたよなぁ~🤔と思いつつ、今回はいいのか☺️
ここはオーストリア、こういうところも柔軟なんですね。
その日は園内の雰囲気もいつもと違っていて、
子どもたちは少人数でのびのび。
先生たちもゆったりモードで、なんだか穏やかな空気が流れていました。
こうした登園スタイルは、オーストリアではよく見られるもので、
**「Bedarfsbetreuung(必要に応じた保育)」**や
**「Notbetreuung(緊急保育)」**と呼ばれることが多いです。
特に学期の終わりや、夏休み直前・直後の時期に、
・就労中の保護者のため
・家庭の事情に合わせて
保育が必要な子どもだけが登園できるという、とても柔軟な制度です。
教育活動はすでに一区切りついていて、特別なプログラムはない代わりに、
リラックスした雰囲気での預かりが行われます。
🇯🇵日本育ちの私は
こうした「希望者だけ登園」の制度は馴染みがなかったので、
それだけに、初めて経験すると「え?うちだけ来てる?」「来ていい日なの?」とちょっと焦ってしまいます(笑)
でも、こうして子どもや家庭の状況に応じて柔軟に対応してくれる姿勢は、
とてもありがたいなと感じました。
息子にとっても、少人数でゆったり過ごせる時間は、
また違った楽しみがあったようです。
📒
海外で子育てをしていると、思いがけない文化の違いに
ふと立ち止まる瞬間があります。
今日はその一つ、「登園する・しないも家庭の自由」という価値観に触れて
ちょっと気持ちがほぐれた今週の始まりでした🌿

