今日で、長男の幼稚園が終わりました。

去年の9月に入園してから、あっという間の1年でした。




慣れない環境、言葉もまだ十分じゃない中で、幼稚園という「子どもたちの社会」で本当によく頑張ったなと思います。

入園して1か月ほど経った頃のこと。
寝る前に、ぽつりと「Kindergarten、つかれる。明日はおうちであそぶ」と言った長男。

その言い方に、なんとなくSOSのサインを感じました。
そりゃあそうだよね、まわりはみんなドイツ語。私だって親戚の集まりに混ざるだけで疲れるのだから、長男はもっとがんばってたんだと思います。

夫と相談して、「朝の様子で決めよう」と。
その翌朝、やっぱり「今日はおうちで遊びたい」と言ったので、お休みさせました。





それからも、そういう日が何度かありましたが、無理に行かせることはしませんでした。
朝の気分で決めたり、夫が「帰ってきたら一緒にゲームしようか」と声をかけると、だんだんと前向きに行けるように。

物でつるのはどうかな…と最初は思ったけれど、長男にはこの方法が合っていたようです。
「○○と(ともだちのなまえ)亀さんごっこしたー!」なんて、嬉しそうに話してくれた日もありました。

すこしずつ、自分のペースで慣れていったんだなぁと思います。

本当に、1年間おつかれさま。








そして9月からは、次男が幼稚園に入園します。

先日、幼稚園の先生から手作りのメダルをいただきました。
そこには「BALD BIN ICH EIN KINDERGARTENKIND!(もうすぐぼくも幼稚園児!)」と書かれていて、首にかけてもらった次男は、とても誇らしげな顔をしていました。





思い返せば、これまで毎朝、長男を送ったあと、次男と2人でスーパーに行ったり、帰り道にベンチでおやつを食べたり。
そんな何気ない時間が、私にとっても大切な宝物でした。





9月からは2人とも幼稚園。
成長は本当にうれしいけれど、こうして少しずつ、親の手を離れていくんだなぁとしみじみ感じています。





子どもたちの1年の成長を見届けて、また次のステップへ。
親も一緒に、少しずつ前に進んでいけたらいいなと思います。