玲子さんに電話をかけました。





カチャ




玲子「はい」




ルーク「 あ、ルークですが 」




玲子「どうしたの? さっきメールしたけれど、今日 涼子に伝えるつもりよ 」




ルーク 「あれね、よく考えたんだけど、中止 」




玲子「中止!? なぜ? 」




ルーク「 うん、ここまで来るとね。涼子さんにこれ以上隠し事したくないんですよ 」




玲子 「・・・・・・・・・・・・・・ヘェ」



ルーク 「というわけで、中止。 いろいろ有難う 」




玲子 「 まあ、いいけど・・・・・・でも向こうから電話かけてくる可能性は、今のままだと無いわよ?」




ルーク 「 それでもいい 」




玲子 「いいって・・・・ 」




ルーク 「 僕らは、もう連絡を取らないほうがいい。。じゃあ・ ・・いろいろありがとう 」





玲子 「ま・・・待って 」





ブチ・・・・・・・・・ツーーツー。。。





とりあえず、これからも一人です。。。

うーん、悩んでいます。



玲子さんの策だと、涼子さんとの復縁がまるっきりなくなる気も・・・



しかし、携帯電話を変える&生地会社の

社長が迫る



この2点からも、涼子さんが自分から連絡する可能性は

万が一にもない気がします(;´▽`A``



ブログにコメントくださった方たちも、この作戦は危険だと忠告してくださっていますし・・・・・・・・・・・・




うちの親からも、「妻のグチと人の忠告はよく聞くもんだ。」 と言われて育ちましたし・・・・・・・・・・・・・・・・・





それに悩んでいる理由は、それだけじゃないんです。




まず、玲子さんがルークに惚れているところがネックなんです。




この作戦を断る→玲子さんが怒る→涼子さんにあることないこと吹き込む→修復不可能




の未来が、自分の給料の上昇ペースよりはっきりと見える(笑)




しかし、とりあえず涼子さんに会ってしまえば、なんとか玲子さんに悪いことを吹き込まれる前に挽回のチャンスがあります。




いや・・・・・・・・・・・やめよう・・・・・・・・




ルークらしくないです。





もう終わった話、計算をグチグチ考えても、仕方ないし。




涼子さんが、玲子さんの言葉を聞いて信じるようであれば、所詮それまでの女。




もし。。。。もし、またいつか涼子さんと出会える日があるとしたら、





それは少し先の気がします。





そう結論を出したルーク、玲子さんへ電話をかけました。






さっき起きました煜



あたまスッキリです☆




涼子さんとの復縁を,玲子さんが画策中らしく。




メール着てました燁





玲子さんの策とは,非常に単純なもの………





玲子「あなた……涼子に浮気したとだけ言ったのね?」





ルーク「そ……そうだよ」





玲子「馬鹿ね…今日び浮気して正直に言う男なんていないわよ」




ルーク「涼子さんは大体察していたよ」





玲子「そうね…あの子は鋭いほうだから」





玲子「でもね……嘘も方便,あの子だって夜の商売をしてきた女…大目にみたはずよ」




ルーク「…………………」





分かってはいたんです…………




嘘をつけば,多分 疑いながらも許してくれたはずと……………




でも涼子さんに嘘を付けなかった(T-T)




彼女に対して罪悪感が勝っていたのです, 罰するなら罰して欲しい…




そう思っていたのかも知れません…





玲子「いい?あの子は二度とあなたに会わないって決心してるわ……,携帯番号も変えたし,かなり決意は固いようね」





ルーク「番号変えたんだ……」




玲子「であるなら,逆に向こうから連絡させればいいだけ」




ルーク「は?……逆に?」





玲子「そう,あなた婚約なさい」






ルーク「?婚約?涼子さんと?無理だって(^-^;あはは……うっ!」





玲子さんが,ぐぃっとルークの顔を掴んで引き寄せましたΣ( ̄□ ̄;)





な…?




玲子「私とよ」






ルーク「な………なに言ってんだ?Σ( ̄□ ̄;)玲子さんと?」





玲子「そう,ただし………演技でね…」







ルーク「ふむ…………なるほど………それなら涼子さんに会えるかもな……」




玲子「…さすがに理解が早いわね………そう!私とルークが婚約したと言えば,涼子は激昂するはずよ。そして確かめにくるわ,浮気相手が私だったのかって」






ルーク「しかし,確かに会うまでは可能っぽいけど,」







ルーク「それから先は?」





玲子「知らない……」





し………知らないってあんたΣ( ̄□ ̄;)





玲子「私に出来るのは,あなたたち二人をもう一度逢わせることだけ……あとは貴方次第よ」






ルーク「…………確かに,もう一度チャンスを貰えるだけでも大助かりだけど………」





玲子「一つだけ,涼子自身……会わないって決めたけど,まだ貴方のこと忘れてないわ………他の男が言い寄ってるみたいだけど………」





ルーク「え?他の?」






玲子「そうよ,確か 生地会社の社長だったかしら。今回の別れを決断したのも,その社長の口添えもあるみたいね………」





ルーク「口添え?」





玲子「「一回浮気した奴は必ず繰り返す」ってね」






むか~(-_-X)




しかし,真理をついてはいます(^-^;