事務所を立ち上げてから、
「ま・・・まず何をすればいいのやら・・・」ということで、
精鋭陣を集めて、会議を開きました。
法律系15人 会計系20人 一般事務5人 という小さい会社です。
それでも、ルークは一国の長。 皆を食わしていかなければいけません。
皆を会議室に呼び出し、今後の方針と具体的な 顧客獲得への対策を考えることにしました。
一同 「 ・・・・・・・」
ルーク 「えー、皆に集まってもらったのは、顧客獲得方法について案を出したいからです」
ルーク 「知ってのとおり、ルークが前事務所からのコネで握っている会社は5社ほど」
ルーク 「これだけでは、うちの事務所は大赤字となる。 なんとか顧客や依頼を増やすことが急務です」
後藤、、、彼は 若くして司法試験に合格し、法律事務所に雇われていましたが、独立心が旺盛で
辞めたがっていたところを、ルークの口車に乗せられて、うちの会社にくることになりました。
ルークが一番頼りにしている存在でもあります。
スラっとした長身で、一見 大学生のような若い風貌を持っています。
後藤 「私も、懇意にしている会社が10社ほどあり、個人顧客も20人ほどいます、皆の財布を見せ合うようで
気がひけますが、同じ船に乗った以上、皆の財布の中身を見せてもらうべきですね、ルークさん」
ルーク 「うん、まずはそうしたいのだけど、皆が考えていることを聞きたい」
酒井・・・ 個人 会計事務所を開いていたやり手の36歳。 馬車馬のように働き、毎日睡眠時間が2時間くらいで、超人的な体力を持っています。 ちょっとポッチャリさん
酒井 「僕としては、自分の顧客を紹介しても構いませんよ、もしこの会社がつぶれても、僕と顧客の関係は
壊れませんから☆」
一同 「 お・・・おい。酒井君、言いすぎだ。 」
一同 「 縁起でもないこと言うな 」
ルーク 「あはは、結構。結構。そのとおり、つぶれる可能性のほうが高い状況は本当のことです 」
ルーク 「 酒井氏のいうとおりだと思う、顧客と君らの関係は、当社の状況で崩れることは無いと思う、
むしろいま君らが顧客から一時的に離れることが問題だと思う。 それに一言ふれておきたいのは・・・」
ルーク 「既存の顧客から得た収入の30パーセントは、君らに還元する、新規顧客の収入で会社がまわしていけるようになれば80パーセント、君らに還元するつもりだ。給料としてね」
後藤 「80? ルークさん、それは。。。」
ルーク 「80パーセントということは、君らが既存の会社で得ていた収入より当然大きくなる。君らも
給料で食っていた人間だから、収入80㌫なんて、結構な数字だろう? 」
井川・・・ 彼はもともと水商売をしていたのですが、彼女に振られたのを転機に、司法書士試験に合格
独立心も旺盛だが、危なっかしい性格をしているところがある。。。若いです 29歳。
顔立ちは綺麗なほうで、キャバ嬢からも人気があります。
井川 「そりゃいい話ですね、ということは新規顧客が充実しないと、ずーっと30パーセントということですね」
ルーク 「そうなる。それでも今までの収入レベルと同じはずだ 」
一同 「。・・・・・・・・・・」
後藤 「そりゃ、頑張るしかないですね・・・・下手すれば収入が今までの5倍以上になる・・・」
一同 「 うん、やろう! 新規顧客をゲットして、うちの会社を盛り上げよう 」
いい感じで、皆がまとまってきた。
そんな、初会議でした^^