やっと終わりました、結婚式。


長いようで、あっという間の準備期間。


終わってみると、なんか寂しいものですね。


結婚式当日は、式場のホテルのスィートルームが


新郎・新婦の 準備室。 


ブライズルームというそうな。


スィートだけあって、 広い。。。。。。


大きい鏡と、イスを窓際に設置され、


それを、シルクのカーテンで、天蓋のように


仕切られ、  化粧専用のブースが設置され


、ここだけでも、普通のホテルのベットルームが
まるまる入る広さでした。


朝、ドアを開けて、 ブライズルームに入ると、


総勢10人のスタッフが、涼子さんを取り囲み


メイクやら、マッサージをしていました。


おぉぉ・・・・・・・ なんだ、この光景は ^^;


10人もいるぞ・・・・・・ 、


一人は、「お飲み物は?」と、ドリンクを用意したり


必要なものを言えば、外に買いに出てくれる


なんでも係


2人は、マッサージ係。


2人は、ヘア担当。


もう2人は、メイク担当。


もう2人は、進行や状況を説明する係です。


最後の一人は、予備(笑)だそうです。 ^^;


まるで、王様のようです(笑)


ルークは、部屋に入ると 


女性 「お待ちしておりました、香山と申します。本日はルークさまを


一日お世話させていただきます 」と


ルーク専用の、お世話人がつき


あれよあれという間に、 スタッフに取り囲まれました。


男性のルークには、3人のスタッフがつきました。


一応、ルークの部屋があって、そこで


メイクやら、着替えをするようです。


涼子さんの部屋と比べると、豪華さが欠けますが


それでも、立派なものでした。


まずは、洗顔 と 顔に化粧水をつけて


手のひらで、ルークの顔を ギュ・ギュ・と優しく


抑えて、潤いをつけて、 メイク開始


その他もろもろのサービスをうけて、

 
気がついたら、 一人の新郎が出来上がっていました。


メイクさんが「 外国のモデルのようです、とても素敵になりましたよ 」


と、声をかけてくださり。


立ち上がって、涼子さんの部屋に入り、 イスに座って待っていると


「素敵・・・・・・」と、スタッフたちが、ルークを見て ほめてくださりました。


しかし、 ルークは、涼子さんに釘付けです。


ルーク 「 す・・・すごい綺麗ですよ、涼子さん 」


そこには、ウェディング姿の涼子さんが、3人のスタッフに左右を調整されながら
たっていました。


ウェディング姿は誰でも美しく見えるものですが、旦那のノロケではなく


本当に、綺麗でした。。。  美人 + 背の高さ + 顔の小ささ


すべてのバランスが、 良い涼子さんは、 完璧と言っても良いでしょう。


実際、 チャペルまでの移動時にも、


とおりすがりの老若男女すべては


「素敵・・・・」   と振り返っていました。


何人かは、 「バカ、モデルよ。 ウェディングリハーサル用の人でしょ  」 とまで


言ってくれて、 ルークは 鼻高々でした  ^^


用意が済むと、 写真撮影のため、スタジオ入り。


写真撮影が終わると、チャペルに移動。


ゲストはすでに全員チャペルのゲスト専用控え室に待機。


このスキに、新郎・新婦・新婦の両親が、 チャペルの控え室に移動です。


そこで、 神父さんと、説明係の人が、挨拶にきて、



手順を次々と説明してきます。



やれ、 「このタイミングで一礼」 だの


「このタイミングで、新婦の手を取る」 だの


右足から踏み出していく   だの




つーか、当日の10分で覚えられるかっつーの (><) 


なんか緊張している二人。



聞いているようで、ちっとも聞いていませんでした(笑)


いや、なんつーんでしょ。  無理ですよ ^^;


教会の雰囲気って、独特ですよ。 本当。。



説明が終わると、 神父さまとともに



新郎・新婦・新婦の両親・神父様  で、控え室に移動。。。。



緊張の待機時間です。。。。


その間に、 ゲスト控室から、 聖堂内へ・・・・



ゾロゾロと移動している音が聞こえます。



うぅぅ・・・・・・・・・・   いよいよなのね・・・・・・・・・・・・


この間、神父様が、おっしゃりました。



神父さま 「緊張なさっていますか?」



ルーク・涼子 「はい 、緊張しています」



神父さま 「先ほど、私とスタッフの人が、説明しましたが、正直なにも覚えていませんよね 」



ルーク 「 あはは、、、、、、はい」



神父さま 「大丈夫です、ひとつだけです、間違えてはいけないのは。 それは誓いの言葉だけです 」



ルーク 「 はい 」



神父さま 「それ以外は、間違えて結構、なんとかなります。 はい、新郎さん。 いきますよ 」



ルーク 「 え? えぇぇ? 」



気がつくと、時間のようです。



いよいよ、 ルークが バージンロードを歩くときがぁぁ ^^ 



賛美歌をうたう人たち4名、 が聖堂扉前に待機しており、


その後ろに、神父様が立ちます。


そして、神父様の後ろにルークが立ちます。



2分~3分 でしょうか。



沈黙の時が流れます。



うぅ、、、、、、、、 きたのね。。。。とうとう、ここまで




突如、 ミュージックがかかり、


 

よく効く、 パイプオルガンのあれです。




扉が 、 ゆっくりと開きます。




そして、 ルークは、十字架の前に向かうのでした。



バージンロードから、十字架の前まで



結構長い教会でしたので、 ちょー長く感じました ^^;


回りの視線が熱くつきささりますが、 視線はそらさないよう


まっすぐ神父の背中をみつめていました。




十字架前に立つと、 正面右横に少しズレて 新婦を待ちます。



、ひときわ大きな賛美歌ミュージックが突如 響くと 新婦の入場です。



光の演出がすごくて、 とても綺麗でした。



新婦の背後から、スポットライトが照らしはじめ
天使が降臨したかのようです。



ゆっくりと、 涼子さんと、両親が入場してきます。




涼子さんの父親が見守るなか、 涼子さんのベールダウンを


母親がします。



そして、 父親と腕を組みながら、 ゆっくりと バージンロードを


歩いて、 こちらに向かってきます。



ルークは、待ち受けるわけですが、



ゲストの顔を見ようと、思いましたが 



何しろ、 皆さん 涼子さんを見ているわけで



後頭部しか見えない ^^;



途中に、ルークと お父さんが 



一礼をし、



その後は、新婦の手を、父親から、



ルークに手を渡され



ルークと共に、神父様の待つ高台まで上っていきます。



神父様の背中には、大きな十字架が光っています。



この十字架が、特殊で。


十字架の中央は、 大きなライトで  紫の十字架を


彩り、 周囲をエメラルド色の発光色が、 眩しい感じで
十字架を、際だたせます。


ヒカリの十字架です。


神父の前に立つと、


神父さまの、お言葉をいただきました。


それは、



「 同じものを見る 」 ということでした。



忘れないために、神父さまの言葉を書いておきます。


「同じことを感じる、 同じ感覚を持つ、 ということはとても大事なことです。美味しいものを食べ、
 美味しかったね。と喜び合うことは、とても素晴らしいことです。 
しかし、それよりも何よりも、 二人 同じものを見つめている 。ということが大事なのです。
ケンカもするでしょう、夫婦になるとあらゆる問題がのしかかってきます。
しかし、二人で、何を見つめているかが、大事なのです。 
今、 あなた方がここに立っているのは、 あなたがた二人が作りあげたものなのです。
先ほど、控え室でも、仲良さそうにお二人はお話をされておりましたが、それもお二人が作りあげた
ものなのです、 それも今日という日を二人で見つめていたから、今日ここにお二人は
結婚という晴れ舞台に立っているのです。 
同じものを見て、ともに歩いている。  ということを忘れないでください。 」




緊張していて、部分 間違っているかも知れませんが、 おおまかにこんな言葉でした。




そして、 宣誓です。





神父 「新郎、ルークさん。 あなたは病めるときも、健やかなるときも、固く節操を守り、
新婦、涼子さんを、生涯 愛し続けることを誓いますか 」




ルーク 「 はい。 誓います 」




神父 「 神父、涼子さん、 あなたは病めるときも、健やかなるときも、固く節操を守り、
新郎、ルークさんを、生涯 愛し続けることを誓いますか 」



涼子 「 はい、誓います 」




神父 「では、神の膝元の前で、祈りをささげなさい 」




音楽が、流れます。




ルークと、 涼子さんは、 目をつむり、 黙祷の姿勢をとります。




音楽が止むと



神父 「いま、神のお認めにより、お二人はご夫婦となられました。 」





以降は、




神父の進行により、  指輪交換。キス・誓約書のサイン。




退場です。