(・Θ・;)俺か!!
そう思ったのですけど、
有り得ない・・・有り得ないし・・・・

ちゃんと社会的地位を築いてきたのは、

昔ホストをやっていたときから願ってきたからです。

「裏世界の住人にはならない」 と・・・

それが、結婚間近で崩れてなるものか。。。
そう思いました。

ルーク「悪いけど、俺は今のポジションからずれない 」

沢田 「俺もな、、そう思っていたんだが・・・・」


ルーク「おもっていた? なんで過去形!?( ̄□ ̄;) 」


沢田 「 あの事件を見て、考えが変わった。 あの3人とやりあってるルークを見て 」


沢田 「 こいつは、もともと裏側の人間だ!って思ったんだわ 」


ルーク 「バカ言うな、、俺は結婚するし、それなりに高学歴・高所得なんだぞ、今さら・・・」


沢田 「人間、向き・不向きがある。 俺はお前は、こっち側の人間だと思う ]




唖然・・・・・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)

沢田まで、そんなこと言うなんて・・・・

沢田 「お前は、機転が利く、それになにより度胸が並はずれている。 
そんな人間は普通に終わるには惜しい」

ルーク 「俺は、絶対にそっちの世界には行かないからな、
涼子を一生守るって決めたんだ( ̄ー ̄; 」
沢田 「ヤクザだって、幸せにできる 」

ルーク「涼子は、そのあたりドライだからな。
いくら俺のことが好きでも、そっち系に入ったら見限るだろう(;^_^A 」


沢田 「・・・・・」

そんな、話をしながら、いつしか時間になりました。

22時ぴったり

店内の雰囲気が、事務所のなかにいて分かるはずもないのですが、
ザワついてきたのを感じました。

沢田 「来たな。ルーク、お前の人生だお前に任せる。しかし俺は、お前とこの世界で生きてみたいって夢もあるんだ」


そういうと、沢田はまっすぐに事務所を出ていきました。

ルーク 「・・・・・」


ルークも沢田の後をついていきました 。
表口には、接客中のキャバ嬢を除いて、すべての女性が

入り口のほうへ並んでいました。 



入り口廊下を両側がキャバ嬢が固めて、
中央には、沢田がまっすぐに立っています。

その横に、ルークも立っています。
ピーンと張り詰めた空気みたいなものが流れます。


うぅぅ、、、、、緊張するぜ・・・・・・


正面から、人の気配が....



沢田「お疲れさまです!!」


従業員一同 「お疲れさまです!!」


正面から、スーツ姿の男性が、3人やってきました。


先頭に、身長は175cm 
細身の体ですが、ギラギラとした目つきの鋭い男性。
若頭 黒部さん・
その後ろに、身長180cmほどの長身で
、かつ体つきも、フットボール選手を思わせる
ガッチリした感じの男性。

若頭補佐の 浅井さんです。
 
一番後ろに、中肉中背、普通の体格で、
とりとめて印象があるわけでもないのですが
、寡黙な若者という感じの男性。


舎弟頭 坪井 さんです。
黒部 ・ 浅井 ・ 坪井 


という順番でゆっくりと歩いてきます。
沢田は、深く頭を下げていたのですが、、


ルークは、頭を下げませんでした。。
沢田の上司であって、ルークはお客のはずです。

沢田がユックリと頭を上げてきたのですが、

ルークが仁王立ちしているので、
ギョっとした顔をしていました(笑)
沢田 「 おい! 頭を下げろ!ルーク 」 

ルーク 「あ? お前の上役だろ、俺は客だろ? 」

沢田 「 おま! ば!・・・・ 」

沢田が怒鳴りそうなオーラを出しました。

黒部 「 沢田!いいんだ! 客人だぞ! 」


突如、 若頭の 黒部さんが大きな声を出しました。

後ろの二人は、黙っています。

ゆっくりと近寄ってくると、 チラリとルークの

左手の包帯、 左足がヒビが入っているので、

片足に重心を寄せて、なんとか立っているルークを見ました。
黒部 「 君がルーク? 黒部という、先日はすまなかったな ・ 」
そういうと、頭をルークに向かって下げました。
それにつづき、後ろの 若頭補佐 浅井  舎弟頭の坪井 


続いて、頭を下げてきました。


ルーク 「 !!? 」
まさか、 ヤクザもんがそこまで礼儀正しいと知らなかったので、
ビックリしました。


衝撃ものです(  ゚ ▽ ゚ ;)

失礼なのは、ルークのほうです。

社会的地位とか、そんなので上から見ていたのはルークだけで
こんな若者に対して、社会人としての礼儀をちゃんと守っているのは、
目の前にいる男性達です。
深く反省・・・・・
ルーク 「 頭を上げてください、」

3人は、ゆっくりと頭を上げ、ルークの目をみています。。

ルーク 「 失礼をしました。 これまで組という名のつく人達と会うと、
罵声や暴力しか記憶になかったもので、、あなたたち3人は、
どうやら、そういった記憶とは無縁のようです 」」

ルーク 「ルークと申します、沢田の友達です。 はじめまして 」

深く、頭を下げました。
浅井(若頭補佐) 「 店を守ってくれたそうだね、すまなかったね 」

深い、バスのとおった声です。

身長も180以上あり、ルークとほぼ高さが一緒ですが、ややルークのほうが高いようです。
ルーク  「 いえ、あくまで沢田を助けたくてやったことです。 なので、お礼など要りませんよ 」

黒部 「 はは、そう言ってもらえると助かる 」

なんだか、感じがすごく良いぞ、、、、ヤクザ!


ここじゃ、なんだからと言って、
黒部 ・ ルーク ・ 沢田 ・ 浅井・ 坪井 と、5人は
店の前に用意してあった、車に乗り込み。
夜の街へ繰り出しました、 車から見ると
エリ嬢が熱い視線をルークに送っていました ^^;
アッチ系と、お食事  に続く。。。