玲子さんがうちに看病に来たときのハナシ・・・
一本の電話に出たことから、玲子さんが来ることになりました。
プルルル(電話のバイプ)
おぉぉ、玲子さんだ。
ルーク 「はい、ルークです」
玲子さん「おひさ!ねぇ、涼子がうちの父と旅行行ってるんだけど、あなた夕飯どうしてるの?今日 一緒に食べない?」
こっちは熱で死にそうなんです。
それどころではありません。( ̄_ ̄ i)
ルーク「あぁ、申し訳ないんだけど。体調が凄く悪いんだわ。。また後日に・・」
玲子 「す・すごい声ね。。熱? 」
ルーク 「はい・・・」
玲子 「何度あるの? 病院へは行ったの?」
ルーク「 38度ちょっと・・・病院へは行ったんですけどね・・」
玲子 「 ご飯は? 」
ルーク 「 買ってくる気力もなくて・・・」
玲子 「ok ,じゃあ私が買って行ってあげるわ。1時間かからないわ 。じゃあ」
ルーク 「へ ・・? おーい 」
プツ・・・・(電話の切れた音)
なんだか知りませんが、玲子さんがうちに来るらしい。。。。
でも助かるわ・・・いま 死にそうだったから。
ベッドの中でブルブル震えていると、 けたたましい車の音が聞こえて
来ました。
結構、高層マンションなんだけど・・・・迷惑な車だわな。
つーか、玲子さんだな ^^;
ピンポーン (インターホン)
おぉぉ、やはり玲子さん。。
ガチャ
ルーク 「 あぁ、こんばんは 」
玲子 「 はい、食料よ 」
ルーク 「本当ありがとうございます 」
玲子 「 ・・・・・・・・ 」
ルーク 「 ・・・・・?・・」
玲子 「ねぇ、あげてくれない?寒いんだけど 」
ルーク 「え? あ、はいはい 」
玲子 「お邪魔します」
玲子さんが家に入ってきました、渡された食料をみると
おぉぉ! ウドン玉や野菜など、材料ではないですか。。。
ルーク 「あの、、これって電子レンジでチン? 」
玲子 「んなわけないでしょ、私が作るのよ 」
ルーク 「ぇぇええぇぇ!? 玲子さんが?」
玲子 「はいはい、寝てなさい。病人は!ほら行った行った」
ルーク 「背中を押されて、寝室へ戻されました 」
ちょっと、失礼なんだけど玲子さんって料理できるのかな?
どちらにせよ、任せるしかない・・・・ルークは活動不能状態ですし・・・
待つこと、40分・・・
玲子さんがリビングで呼んでます
玲子 「ねぇ! そっち持っていく? リビングで食べる? 」
ルーク 「 あ、そっち行きまーす 」
リビングのテーブルの上には、 ウドンと大量に作られたオカユがありました。
ウドンは鍋焼きウドン風で。
なんつーか・・・・
男の料理
そんな感じです。
一生懸命作ってくれたんだろうな、、、なんか優しさを感じます。
玲子「オカユは、冷やしておくから、お腹空いたら食べて☆ 」
ルーク 「あ・・はい。ありがとう・・・本当に 」
玲子 「ふふ・・・いいから食べてみて」
ルーク 「いただきまっす! 」
高熱のせいか、ハシを持つ手がブルブル震えていました。
決して、玲子さんの見返りにビビっていたわけでは有りません。
食べること、15分・・・・・・・・
ルーク 「 ご馳走様でした!おなかいっぱいです ☆ 」
玲子 「はい、薬。 あそこに置いてあったのがそうでしょ? 飲んで」
ルーク 「 なにから何まで・・・ のみます・・・・」
玲子 「これね、滋養強壮のドリンクなんだけど、私が疲れているとき良く飲むの。寝る前に飲んで」
ルーク 「 これ・・・・すっぽんって書いてあるけど。。。」
玲子 「うるさいわね、効くんだから飲んでみなさい 」
ルーク 「う・うん。分かりました 」
玲子さんは、皿を洗って、洗濯までして帰っていきました。
なんつーか、へたな幽霊見るより、信じがたい現象でした(笑)