隻腕イバハチに興味があり, ネットで調べていたら, 岩波正太郎 「幕末遊撃隊」の主人公がイバハチだと知り……



さっそく読んでみました。



実話と架空話を織り交ぜ,なかなか面白かった。


小説のなかで,イバハチこと 伊庭八郎 と 遊女の恋愛話があるのですが。



個人的には 遊女のケナゲなところに涙しました。



イバハチが 死ぬ戦いに片腕で挑む前に,自分の形見を遊女に送ります。



形見を受けとった遊女の言葉に感動しました。




「人は…ことに女は,その一生で,どのような人と出会い,どのような人とのつながりをもったかが,女のいのちになるもの……女は,その思い出ひとつで,生きられもし,よろこんで死ぬもする………私は,幸せものだと…そうお伝えください」



歴史小説で泣いたルークでした