石井家前に到着すると,門扉のインターホンを押し,



聞き慣れたお手伝いさんの声



お手伝いさん「はい」



ルーク「ルークです,開けていただけますか」



お手伝いさん「ルーク様!ただいまお迎えに参ります」




昔と違い,石井家に認められてから,お手伝いさん。



つっても若い,秘書という感じの栗田さん……………



愛想が良いです(笑)



門扉が開くと,車を庭に乗り入れ(これがデカイ!)

駐車場に愛車を泊めました。




キーを抜き,ドアを開けて。



スタスタと,玄関に向かい,ふと愛車を振り返ると。



キンキン………という,エンジン音がまだあり。




「まぁ,リラックスして行ってこい。俺はここで休んでるよ」



と言っているかのようでした。




玄関前に立つと,何も言わず,大きな玄関ドアが開き,栗田さんが立っていました。



ルーク「久し振りですね,栗田さん。」




栗田さん「はい,お仕事お疲れ様でした。奥の広間に涼子さまがお待ちですよ……ふふ……」


ルーク「ど……どうして笑うの?(^-^;」




栗田さん「失礼しました………涼子お嬢様が,今朝からご機嫌があまりに宜しいので。つい私も嬉しくなってしまいまして………」




ルーク「笑」




栗田さん「こちらですわ」




螺旋階段を横目にみながら,靴のまま広間まで通ります。





日本人なルーク,……………



靴のまま上がることに,どうにも慣れません(^-^;



メインリビングへは, 扉というものがなく,廊下から突如 小さな階段を二段おりると。



バカ高い天井… 巨大なホールケーキを思わせる造型。



チョコレート色で,揃えられた家具があり。



中央には,10人座ってもまだまだ余裕のある豪華なソファーが




これでもかビックリマーク と言うかのように,自己主張しています。




そのソファーに,涼子さんが座っていました。

向かい側ソファーには,お義父さんとお義母さん
が座っています((((;°Д°)))ガクガク




ルークを見ると,立ち上がり,嬉しそうな顔でこちらに歩いてきます。




栗田さん「ただいまお茶の用意を………」





と栗田さんは下がり。




涼子さんに連れられ,ルークはソファー前のお義父さんとお義母さんになる人の前に立ちました……………




ルーク「この度は,ろくな挨拶もなしに,大変失礼しました。」




お義父さん「堅苦しい挨拶はいいよ。ははは,また会えて何よりだ。さぁ…座りなさい」




お義母さん「あら?」




お義母さんが,驚いた表情でルークの目を見ています。




お義父さん「どうした?」




お義母さん「ルークさんの目…………」





ルークの目の色が,左がブルー,右がグレイなことに気がついたようです




ルーク「あぁ,驚かしてすみません………どうも血が混じったらしく,右目だけ変色したのです」




お義父さん「ほぅ~………なんと言ったかな,珍しい相なんだよ。それは」




お義母「まさか…………あのストーカーの怪我で?!」





涼子「え?!!!!!」



告白………に続く