「きんぴら」がPeaceful Food だという事はご存知ですか?これはKushi Institute(以下KI)の先生から聞いた話です。「きんぴら」はPeaceful Foodなのよ。と先生が言ったときには何で?と思いました。説明を聞いてみると、「きんぴら」の金はGold、平はPeaceの意味かあるから、Golden Peaceなのだそうです。そんなの初めて聞きました。
私は日本食のシェフをしていたので、料理の名前の由来なども少しは知っています。きんぴらは昔から強精作用があると考えられていて、物語の主人公の名前、金平(怪力で知られている)にちなんで付いた名前です。本来の解釈とは違う説明を受けたので、よく覚えています。
マクロ的解釈とでもいうのでしょうか。「きんぴら」を作る時には、KIのことを思い出します。「きんぴら」は私のPeaceful Foodです。
予断になりますが、日本食の名前には決まり事のようなものがあります。有馬煮など、料理名に有馬が付く物には山椒が使われています。それは、有馬(今の広島県)が山椒の産地だったからです。
他にも、松前漬けのように松前が付くものには昆布が使われています。松前藩(北海道)が昆布の産地だったから。土佐煮、土佐酢の土佐は高知県のことです。この料理には鰹節が使われています。市松模様の市松は、人の名前からきています。昔の歌舞伎役者で市松という人が、その柄を好んできたことから市松模様と呼ばれるようになったそうです。
きんぴらは、お寿司の具にもなりますよ。
簡単に作れます。寿司飯は、玄米ご飯に梅酢を混ぜただけのものですし、巻いたのはアボカドと残り物のきんぴら牛蒡です。
マクロビオティック食が始めての方にも持っていったことがありますが、好評でした。
その時には、南瓜と豆腐のキッシュも持っていきました。南瓜のペーストを加えたので、優しい甘さが味わえるキッシュに仕上がりました。
Macrobitoic なので、バター、卵、ミルク等、動物性のものは一切入っていませんよ。ブロッコリー、カリフラワー、玉葱、人参、とうもろこしを具にしました。
マクロビオティックを知ってもらうには、食べてもらうのがいいですね。


