12月も半ばになると思い出すのが「お節」です。日本で働いていた時、お節用に甘-い卵焼きを巻いたことがありました。その時期になると、お店は予約を入れないでお節に専念していました。
普段のコンロの数では足りないので、調理台にもコンロを置き、そこで卵焼きを巻いていました。少し高めの台だったので、半日以上卵焼きを巻いていた私の肩は、次の日には上がらなくなっていました。お重の半分ぐらいを占める大きさだったので、ずっしりしています。箸も歪み、指にも箸の窪みができるぐらいです。次の年には、私用にブロックが用意されました。
お節料理は日持ちがするようにお砂糖がいっぱい使われているので、食べ過ぎにはご注意を。
お節にも地方によって違いはあるようです。黒豆はしわがよらないように、ふっくらと炊くのが一般的ですが、東北の方では、しわをよせるそうです。しわがよるまで長生きできるように、との意味があるらしいですよ