リサージ(カネボウ化粧品グループ) から新製品情報が発表されています。ビックリマーク


3月16日より 美白化粧品シリーズ「リサージ ホワイト」 誕生。クラッカー


テーマは「淀みのない白」。
リサージ、リサージf/f、リサージ ボーテ に続く4つめのシリーズです。
商品 にはスキンケア、ベイスケア、化粧雑貨が準備されています。


リサージでは1992年のブランド誕生時から「コラーゲン・メインテナンス」
コンセプトに「一人ひとりの"なりたいキレイ"」を叶える商品を開発されています。
2009年には「コラーゲン スペシャリスト宣言」 をされています。


以前から同社の「コラーゲン・メインテナンス」 には興味があったので、
この機会に紹介させていただきます。


コラーゲン・メインテナンスとは、コラーゲンが新陳代謝を繰り返し、ハリ、うるおい、
透明感を担っている点に着目し、肌にうるおいを与え、すこやかなコラーゲンが

育まれる肌に整える肌ケアです。


有効成分は3種類のアミノ酸<グリシン、プロリン、アラニン>(保湿)、シルクオリゴ
ペプチド<シルク抽出液>(保湿)、ゴールデンシーウィード<海藻エキス>(保湿)、
甘草エキス<甘草抽出エキス>(保湿)の4種類です。
コラーゲン・メインテナンスでは、肌の「誕生→成長→成熟→分解→リサイクル」を健全に
保つように対策していきます。


同社のホームページでは
美容ジャーナリストの奈部川貴子さん と、リサージ研究所管の井上紳太郎さんの

対談 が掲載されています。


私が注目しているところは、コラーゲン・メインテナンスによる「抗糖化」 です。!!

コラーゲン・メインテナンスでは、コラーゲンが加齢や甘いものの食べすぎによって
AGEs化することで新陳代謝が遅くなるとしています。


コラーゲンを分解する酵素「コラゲナーゼ」、コラーゲンを作る細胞「線維芽細胞」の
働きを高め、ライフスタイルや食生活の見直すことは、肌の新陳代謝(分解と合成)を
促して糖化による老化を避ける対策になるという考えです。ひらめき電球


同社では既に多くの研究成果が出ているとのこと。
新陳代謝が遅くなると水が淀むようにコラーゲンも淀んでくるそうです。
肌コラーゲンの糖化を 「新陳代謝のサイクルを上げて避ける」という

興味深い対策だと思います。ラブラブ