本日は、久々にデート。

ミーティング終了後、ラッシュでレポート。
捕まる前にと、上司が居ぬ間に風のようにオフィスを後に。
お知り合いがプロデュースをする映画を観にヒルズへ。
ずっとチケットを頂いたまま、行けていなかったけれど。
大満足。
邦画ならではの侘寂あるコメディ。豪華過ぎるキャスティング。
時代・土地設定の微妙な現実とのギャップ。
ありそうで、なくて。現代なのか、昔なのかわからない。
この妙な間合いは、さすが三谷幸喜監督。
流行の漫画やドラマのリメイクではなく。
ニホンジンが、ニホンジンのために。
映画だけのために、組まれたプロット。書き下ろした脚本。
早くに登場する俳優さんが、あまりに豪華で驚愕。
早くに登場する俳優さんが、あまりに豪華で驚愕。
2時間半、とても長いのですが、あっと言う間に。
エンドロールのど真ん中に大きく流れる友人の名前を見て、
かなり、尊敬。晴れがましい気持ちにすら。
ごくごくわずかな時間。すべてが、美しく見えるマジック。
土曜の丑なので。終わって、鰻。
もはや、お店のほぼ全てが売り切れだけれど。
かろうじて残っている串を、すべていただく。
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