土曜日。
久々に、ゆっくりと寝て。
丁寧にお出汁を取って、お饂飩を茹で
炭水化物ダイエットをしていることを、すっかり失念。
夕方。六本木でダイナーを営む、学生時代の友人が
1年間、お店を人に預け、世界一周の旅に出る壮行会。
オーナーの同級生がたんまりと集まった会場。
みんな、初等科から一緒の仲間たち。
この学校も、卒業生の結束が強い。
私も元彼の先輩、自分の部活の先輩の元彼などなど
久々に会う皆さんと楽しく飲み交わす。
ここで、思いもよらぬ発言をされた。
以前、ここでお店を手伝っていたオーナーの某女友達。
私も、何度かお目にかかってお話している。
彼女が、オーナーの携帯から私のアドレスを消したとか。
理由は、なんだかよくわからないが
どうも、エロいからということ。
もちろん、この場では何もしていないし
普通に、普通に。皆さんとお喋りして食べて飲んでいるだけなのだが。
なぜか、フェロモンが感じられて、警戒されたらしい。
しかも、別に彼女はオーナーの彼女でも何でもないわけで。
いと、不思議なり。
私って、フェロモンのない安全パイタイプの典型のはずなのに。
嬉しいような、不本意なような。フクザツな気持ちを抱えつつ。
鬱積しても仕方ないので、発散。
そんなわけで。新旧オーナー(代理)と、MOTOWNへ。
カラオケ館へ。
歌って、踊って。朝までサタデーナイトフィーバーなのでありました。
日曜は、読書デー。