お互い、今年は絶対結婚&脱、だめんず。宣言の友。
そう、かなり気合いの入っている三十路女子。前職の仲良し同僚、ちーたんと飲み会。
寒い寒い日。出かけたくない気持ちに鞭打ち、気合で麻布十番へと向かう。
本日の対戦相手は外交官さん+某医大外科医さんであります。
鳥鍋屋さん、猿のしっぽでしっぽりと会合。
大人らしく、大人しく。まともな会話で2件飲み。最後はヒルズ31F、治外法権エリアへ。
在日7年の彼は、かなりふぇみにすと。と言うか、女の子大好きなんだろうなー。。。。。
しっぽり口説かれ、さらりとかわし。交渉はお手の物の彼と水面下の攻防。
途中、彼らは私が途中ふざけて口にした京ことばにめちゃ萌えでした。
私は京都で生まれ、両親は京都人なので、へんてこな京言葉を操りますが
さすがに日本語がたどたどしい彼らは、適当な言葉も全く気づかれなかった模様。
ちーたんは、ずーっと都心に住む3代続くちゃきちゃき江戸っ子。
江戸vs京対決で盛り上げておくことも忘れず。
三十路女子は、おもてなし上手なのであります。
ちなみに、ちーたんパパも外交官です。
それにしても。
二人とも外形も性格もまとも(に見える)、超のつくエリート。
収入だってかなりのものだろうし、空港だって駐禁だってスルー。
世の女子から引く手あまたと思っていたら。
意外に相手探しは大変だとか。聞いてみたら、なるほど納得。
彼らも30過ぎ。もはや若くないから、社会的立場もあり。
相手にもそれなりの素養を求めてしまうとか。
政治的要素なく、良識と常識があり、料理と気配り必須。
両者国際派。内外問わずお付き合いの場を和ませる話題と語学。
そりゃ大変だ。
「君たちは合格。久々にまともな女性に会ったよ」と甘い切札を切られてみる。お上手だこと。
そんなわけで。普通に意気投合。次はこのヒルズレジデンスでwii大会の予定。
そのときには、やっぱり京言葉で遊ぶ方がええのかしらん。
ちゅうわけで。まずはもんじろう で変換。ほんでOral。パパ+ママ相手に練習しておかな。
あ。どなたか、我こそは外交官およめはんに!と立候補おなごがいはりましたら。
こっそりお知らせおくんなはれ、ご紹介いたしますわ。
さすがに翻訳サイトよりは、私の京言葉の方がずいぶんましやわあ・・・・。