書くのやめようー!と思ったのですが
やっぱり愚痴。笑
クリスマスを含む3連休、もろもろ大変でございました。
初日:前夜同期飲みが深く、気づいたら同期の家@赤羽橋のおこたで、朝の11時。
結局、夕方まで眠りつづけ、遅いランチをして帰宅するも、グロッキー。
2日目:NYから帰国中の大好きなお友達とお夕食@さくらタワー。
これが、いけなかった。
ロンドンから帰国したばかりの、
大学時代の元彼に誘われたものなのですが。
彼、酔うと超タチワル。
セクハラ全開。
2年程前に社内結婚を果たした男ですが、永遠のgluファンであり、いつまでも私を愛している。
帰国以来、たまーに会ってはご飯を食べているのですが
最近は日本のサラリーマン生活のストレスか、セクハラ&ラブビームが激化。
この日も、私が家に着いた頃にはかなり出来上がっている状態。
あちこちでセクハラ言動をお茶目に展開していた。
夜も深くなり。
私は最後にお片づけを手伝い、残っていたアメリカ人スティーブ氏&元彼と、家を後に。
でも、タクシーがぜんぜん捕まらない。
スティーブは、「僕の家歩けるから、僕はいいよ!」とのこと。
彼の進言もあり、彼のアパートメントのある広い通りの方へ歩いてタクシーを捜すことに。
でも、ぜんぜん来ない・・・・。
親切なスティーブ氏のお申し出で、車を呼んで、彼の家で飲み直すことになった。
眠り始める元彼。
タクシーに共に乗り、彼の家の近辺へ。
ドロップしようにも、全く起きる気配なし。
家の住所がわからないで、途方に暮れる。
彼が手に持った携帯には、お嫁ちゃんからの不在履歴のロングリスト。
止む無く、世田谷のど真ん中にて私はタクシーを降り。運転手さんに、お嫁ちゃんに電話してもらう。
漸く、別のタクシーを拾い、うとうとと眠りについた頃。
電話が鳴る。
寝惚け半分、応答すると。
元彼のお嫁ちゃん
「困ります、こういうの」
「あなたのスタンスは知っていますが、彼はあなたのことが好きなんです。嫌なんです。」
唐突に語り始める。
吹っ飛ぶ眠気。
相当酔った頭で、相当なだめすかす。
じゃー、今度3人で飲みましょ。私、来年は結婚したいから既婚者には興味がないんです。本当に。
そう言って30分の長電話を締めた。
再び、眠りに着くと。
今度は運転手さんに起こされる。
「あのーぅ、道間違えちゃったみたいなんですけれど・・・・」
外を見ると。そこは三浦半島の先端。
ありえない。ありえません。
1時間後。何とかナビって帰宅するも、その間眠れないし、酔っていたせいでお金払っちゃうわで最悪。
最終日は教会に行き、ママとチキンを焼いて家族ディナー。
これは、やっぱり神の裁きなんだろうか。
今日は、恩赦の日のはずなんだけどなあ・・・・。
サンタクロース、サンタクロース。私に平穏な幸せとまともな彼を下さい。もし、あなたがそこにいるなら。