私は外資系企業で働いてきてしまったし、
周囲の男も外資 or 自営業が多い。
そのため、次の仕事先も前職も前々職も、
全くもって参考にはならないのが残念であるが
調べられる企業をちょっと入力してみた。
CDの会社は1370万。
D様の会社は、1029万。
どちらも、かなり上位のようである。
これを見ていると。
一般的とか平均的って。どこの誰を基準値にしているのか?
とも思ったり
年収=Valueではないよな。と思ったりする。
高給取りであっても
会社にstickされ、帰宅しても休日でも深夜でも仕事三昧では、
あたかも、造幣局キャッシュ創出マシンでしかないわけで。
休日は海や山で自然と同化し、終業後は友人と飲みに行き、
読みたい本を読み、食べたいものを食す。
例えば、そんな生活。
お給料が安くとも、生活の価値はずっと豊かなんじゃないかとも思う。
資産と時間は、どちらも優劣つけがたく。等価価値でもなかったりする。どこに自分のバランスを見出すか。
いずれか一方に傾斜した生活というのは、まったくもって不健全であると思うし、
あるいは潤沢な資産を保有していたって、一人で抱え込んで社会還元できない人は、寂しい人だとも思う。
とか言いつつ。
すぐに深夜帰宅でタクシーに乗ってしまったり
贅沢な食生活に慣れてしまったり
ついつい覚えた贅沢は、抜けないものだと反省。
「年収in」
知りたい企業を入力すると、平均年収や平均年齢が出ます
(四季報database引用かと思われます)
A man's value should not be measured by the thickness of his wallet.
The worth of a thing is what it will bring.
