遡り日記その1:非公開だった5月の日記より



ここ数ヶ月。週末の遊びと言えば海かゴルフ。


ゴルフは、なぜか久方ぶりに再開した、高校時代の幼馴染の男友達と行くことが多い。

もはや、月例会となっている。

この友人。B男の親しい後輩にあたるわけだが。当然彼らは、我々の関係を知らない。


微妙に話題を避けつつ、飲んだ暮れてゴルフをし、下らないエロトークに興じる日々。

そのエロ度合いたるや、
高校生の下らなさ+オヤジの厚かましさと開き直り*経験値
=どうしようもないレベル。

幼児的な私は、あまりフェロモンの出ないタイプであり。
エロトークをしても、多分間違いなくそそられないはず。
実際。飲んで同じ部屋で寝た友人(男)とも、もちろん何もなく朝を迎える。
そこにあるのは、二日酔いだけ。

隣で話す後輩嬢のフェロモンに羨望の眼差しを送りつつ、
ふと、B男に言われたことを思い出す。


「お前と一緒にいる理由は3つだけ。話が面白い、エロい、飯がうまい。」


全くもって失礼な話である。
エロいとフェロモンの違いは、どこにあるのだろうか?
情と愛の違いと同じなのだろうか??


それは、フェロモンのにおいを確かめるために
うなじと脇の下を差し出す違いだけではないはず。
永遠に答えが見つからない気がする。


そう。こんな阿保な話題をしていたのは、古い知人。
このところ。古い知人たちと接点がある。

FMCGの世界から抜け、スローライフまっしぐらなためか。
それとも、人生折り返しに入ったのかは分からないけれど。
ふとしたことがきっかけで、数年、いや10年ぶりに会う人多数。

2月に大陸でも話題にしたけれど。
ある世界にいる限り、人と人とは繋がってゆく。果てしなく。
未知の世界、新しい人と出会ったつもりでも、必ずそこには接点がある。

例えば、目の前でエロトークをする人と、NYにいる兄。
接点が無いと思っていた人同士、ほろりとロープの結び目を解くと、
実は両端にいたりするものだ。


これは喜びでもあり、ふと不安になることもある。

いつもそこにある、変わらないものに対する安心感と
走っているつもりでも、ひとところ留まる、変われない自分への焦燥感。
いや、もう新しい出会いが打ち止めになったんじゃないかと不安になるのかもしれない。
私の王子様と、出会えないんじゃないかなんて思うのかもしれない。


それにしても。
練習とラウンドをしただけで、もうぐったりと動けない。
寝ても寝ても寝ても眠い。
体中が痛い。


そして。明らかに、飲みすぎである。
鴨川に行こうと思ったけれど、体が悲鳴をあげている。

せっかく野外スポーツに興じても。健康的なのか、不健康なのかよく分からない。
私も、歳を取ったものである。気をつけよう。


本日は洗濯日和なり。