寒い、寒いと言っていても仕方ない。
2月のこの気温、友人いわく、20年ぶりの寒波らしい。(ほんとかよ)
しかも、彼の言う言葉があまりにAmericanでPositiveなので、笑ってしまった。
「寒さも、中途半端じゃなくて記録的な寒さなわけで。」
「ニューヨークらしい冬を堪能できたからラッキーだよ」
ええ、そうですね。中途半端じゃない寒さ、NYらしい寒さを味わえてうれしゅうございます。
3ブロック歩くのも苦しい、吹き荒む寒風の中、散策開始。
まずは、ヘタレ女。あまりの寒さに、アパートの下にある"French Bull"というcafeにてブランチ。
フレンチではなく、強度に訛りのある親子?カップル??が店を切り盛り。イスラム系??
フレンチトーストとカフェラテ。フレンチなラインナップを選択。とれびあーん。
その後、帰国後のInterviewに備え数箇所見学しておく。寒いっちゅーねん。
オカマのお兄さんに、「ちょっと、写真ダメなのよ」と言われこっそり激写。
こんな近接して、全くコンセプトの違う店舗が2つあることが、面白いなと思う。
夜は友人とバスケ観戦の予定。
兄とゆっくりし様と思ったが、現金な私であった。
お土産などを適当にピックし、一端アパートへ戻る。
兄に手紙とサプライズギフトを仕込み、ぼんやり。
というより、我一日中彼と電話。
なにをやっているんだか。