うふふ。髪を、切りました。

かなりライトな仕上がり。夏らしくとてもお気に入りです。


実は、mimiちゃんレコメンドの青山YoKE、岩崎さんに切って頂きました。

無理言って当日予約をねじ込んでくれたmimiちゃん、ありがとう。


髪を切って足取りも軽く。身も心も軽く。



夕方、日曜出勤をしているB男さんと待ち合わせ。

彼は、私の持っているExcel関数、Access、VBA等のマニュアル本が、

よほど仕事で急務だったのか。珍しく、会おうと電話攻撃。

あるいは、ポジティブに考えるなら。

先週、約束をすっぽかされた際に、ちょっときつく

「埋め合わせしないと、もう許さないよ」と言ったためなのか・・・?



MI3を観る予定でしたが、彼の仕事が終わらずリスケ。

十番で待ち合わせし、軽くお蕎麦を食べ、家でDVD鑑賞。



髪を切ってすっきりしたね。と言われ、私もご満悦。


B男さんも、8月より新プロジェクト着任。当面、Uniqloのクールビズ

とはいかなくなったため、お祝いでVERRIのシャツ をプレゼントした。

(↑ここで買ったんじゃないんですけどね)

彼はチェック柄を持っていないのですが、似合うと思った選択大正解。

厚い胸板の体躯、さっぱり顔に、しっくりくる。喜んでもらえてよかった。

私、贈り物するの大好きなので、ついついあれこれ買ってあげてしまう

これって、貢いでるってことなのかしら。まあいいや。



その後、Island というユアンマクレガー&スカーレットヨハンソンのDVDを観つつ、持参したワインを飲み、就寝。

せっかく、気持ちよくなったところだったのに。夜中に喧嘩をする。



例のごとく、ピロートークがあまりに酷いのだ。

私は、ただの枕友達で、エロ女。俺も周囲もそう認識している。

ペットと言うより、いつも一緒に寝る人。

そんなことを言われたのだ。


やはり、私が以前彼の後輩のことが好きだったこと

彼らと学生時代、あるいは昔お付き合いがあったことが

どうにも気に入らなくて仕方ないようなのだ。

最近また、彼らに会ったのか?

「何回寝たんだ。あいつもか?」昔の話を延々と聞かれる。



自分のしたこと。仕方ないと思いつつも。あまりに辛い話である。

酔っていたせいか、異常に腹が立った。

帰宅しようと、黙って身支度を整え、家を出た。

マンションを出て、嫌な予感。外でふと思い立ち、かばんを探ると。

やはり、携帯がないことに気づく。

10分ほど思案するも、携帯を取りに部屋へ戻る。

彼は、寝ていたのか、寝たふりをしたのか。全く無反応で寝ている。

しかし、電話が見つからない。

やむを得ず彼に声をかけ、電話を鳴らしてもらうと、

なぜだかベッドサイドの棚にあった。彼が、置いたに違いない。



鳴り響く電話を手に取って帰ろうとすると。


「ちゃんと、鍵掛けてきてね」と、B男さんはベッドで背を向ける。


ここで突き放しても、おそらくは意味がない。以前も言われた。

「ピロートークをいちいち真に受けて怒るな。子供じゃないんだから。」

それでも、なんだかすっきりしない。ぼんやりと座って考えていると。

B男さんは、自分で起き立ち鍵を掛けに行った。



その後も、寝ていたはずが。あれこれと意地悪を繰り返し言われる。

こんな時、本当にしつこい。


スルー仕切れないことが分かっていたため

そこに自分の言いたいことも被せておいた。


「私は君だけを見てるから、君も他の女の子と寝ないで」

「もっと、一緒にいてほしいの。誰より大切だから」


しかし・・・


「他の女の子と何をしようが、お前に言われる筋合いはない」

「彼女じゃないんだから」


その一言で、口をふさがれ、終了。



流されている。と言われるかもしれない。

都合がいい。そうなのかも、しれない。

離れた方が、いいのかもしれない。



それでも、穏やかに流れる時間。

もうすこし、傍にいたいと思う自分の気持ち。

処理しきれない、溢れた想い。たいせつなひと。



新しいシャツを着た彼の姿。いつもより、男前3割増。

モテちゃったら、いやだなあ。と、手前味噌の勝手な妄想。

ちょっとタイトだけれど、柔らかい高Threadのcottonが胸に沿い、色気。

選ぶ時、16と迷った末、カジュアル目に着ることを想定し15にしたためだ。

誉めそやし、2人で戯れ、仕事へとまた向かう月曜日。


今夜は、Mc社と面談。


昨日の彼に言われた一言。その話が気がかりで、会ってくれたのかもしれない。


「人に頼らない。100%じゃなくても、自分自身で情報を集めろ」

「その情報で、判断しろ。60%しか収集できなくても、納得できるはず」

「人に頼った判断したら。後悔した時、相手のせいにしたくなるだろ?」

「信じるのは、自分。迷ってコンサバな方を選ぶことは無い。自分を信じろ」



御意。彼の言葉は、いつも私をニュートラルに戻してくれる。

甘いところに、気づかせてくれる。

そして、そっとフォローしてくれる。


愛なのか、情なのか、何なのか。


どこへ行くのか。どうなるのか。何も分からない。

ただ、ただ。大切だと思う。大好きだと思う。



支離滅裂、ごめんなさい。